何度読んでも泣けます。 姪にあげるのに買いました。 絵本なので気軽にあげられます。

本書を初めて読んだとき、感動で涙が止まらなかったです。ありがとうございました。

泣きそうになりました。 幼稚園のときに弟が生まれて、寂しかったのか、先生にくっついて歩いていたことを思い出しました。

娘の妊娠直後から控えめになった我が家の愛犬とかぶって、 読み聞かせながら涙。 そして新しい家族を迎える前に、 あなたのこともちゃんと見ているよと伝えたい。

お母さんのお膝の上は世界一素敵な場所。赤ちゃんがやって来てその場所を取られてしまった猫ちゃんがいじらしく切ないです。

息子のかかりつけの小児科病院で見つけて読んであげている途中で涙がこみ上げて来て続きが読めなくなってしまいました。二人目を妊娠していたこともあり、まだ上手く話せない息子とネコちゃんを重ねてしまって、こんな風に思っているのかなと胸が苦しくなったのです。 結局、病院では続きを読めなかったので先が気になり購入しました。とてもいい本です。たまに、息子にではなく自分のために読みたいものです。

猫絵本を集めているので購入しました。わが家にも2匹の猫がいますが、子育てて忙しくなかなかかまってあげられないけど、きっとこんな気持ちなのかと感じて涙が出ました。もっと猫たちをかまってあげようと思います。

かわいい本でした。気づきがありました。 皆さんのおすすめのとおりです。 うちにも2歳になる猫がいて、自分が独身時代から飼っていたものです。 「遊んでくれー」仕事していると邪魔をしに来ます。 自分が疲れてても、めんどくさいなとおもわずに、 子供ができても、かわいがってやらないとな～と思いました。

７ヶ月の息子にはまだまだ早いけど、 自分が欲しくて買いました。 兄弟がいる人はもちろん、ペットを飼っている人は、 必ずうるうるくると思います。 育児に疲れていても、赤ちゃんにも、 ペットにも愛しさが込み上げてきて、 また頑張ろうという気になれます。

ある広告のオススメ絵本の紹介で見つけ、気になっていて買いました*まさに、三女が産まれて次女の甘えやわがままがひどくなっていたし、この絵本の題名のように、抱っこしてといって大変だったので・・・。一言でいうと、子どもに。。。というよりも、私が、この絵本を読んだことによって助けられたような感じでした。気持ちが落ち着きます。子どもの甘えたい気持ちがこの絵本のおかげで解りました。また、子どもに読み聞かせするときの気持ちと、子どもがいない時に、じっくり１人で読むきもちとでは、また違った感情がこみ上げてくるので、本当にオススメです*下に子どもさんがいない方でも、育児に疲れてる方などにもオススメしますよ*

猫の目を通して語られる「お母さんを赤ちゃんにとられた」 なのですが読むたびにうるうるしてしまいます。 はじめこの本は書店でみて、ぱらっとめくり落涙。一緒にいたババにも見せたら続けて落涙してました（笑） にもかかわらずその時は買わなかったのですが、二人目妊娠中に赤ちゃん返り対策に購入。 といっても２歳の娘はよくわかっていないようですが、この絵本を読むと上の子を抱きしめたくなるのでママの上の子赤ちゃん返りイライラ対策にとても役に立ちます。

弟、妹のいる長男長女がよむと思わずグッと来る作品です。 これからお兄ちゃんやお姉ちゃんになる子やお兄ちゃんやお姉ちゃんになった子には絶対に読んであげたい作品です。また、そんな子を持つ親の方も絶対読むべき作品です。きっと知らなかった、気付かなかった『お兄ちゃん』『お姉ちゃん』独特の気持ちがわかるはずです。

ウチの犬がまさしくこの猫ちゃんと同じ状態で、たまにイライラして「あっちに行って！」と言ってしまうことも…そんな時にこの本に出会い、子供の為ではなく自分の為に買いました。 健気な猫ちゃんの姿がウチの犬と重なり、うまく言えませんがいろいろ考えさせられました。

我が家にも猫がいるのですが犬の面倒ばかりで猫をあまりかまってやれなかったのですが この本を読んでもうちょっと猫も抱っこしてあげようと思いました。

全く同じ柄の猫を飼っていて、全く同じ状況だった私は本屋でこの本を見つけて号泣してしまい・・・恥ずかしくて本屋で買えなかったのでこちらで購入しました。 子供も大きくなって来て、今は時間も出来てるのでママの膝の上でゴロゴロと喉を鳴らして寝てます。 もう、本当に号泣。 下の子が生まれた時に読んであげたいです。

表紙とタイトルで分かるように、猫の視点で書かれた絵本です。 うちはもうすぐ出産予定で、ペットがいる家庭なので、直接的に本の状況が想像出来て、切なくて切なくて涙が止まりませんでした。 これから生まれてくる赤ちゃんだけでなく、ペットの事もしっかり愛して、みんなを可愛がって行こうという決意を、改めて強くさせてくれました。

先日下の子が生まれたので、お姉ちゃんになった娘へのプレゼントとして購入しました。以前図書館で借りて読んだ時に何度も繰り返し読みたがったので、買ってあげたいと思いました。家に赤ちゃんがやってきてママのおひざを取られてしまった猫ちゃんが強くなろうと頑張りながらも時々は抱っこして・・と願う胸がせつなくなるお話しで、たくさん子供を抱きしめてあげたくなります。

私は、まだ子供は一人なんですが、この状況と同じようにネコを１匹飼っています。生まれるまえは、まさにネコ可愛がりって感じで、お世話していましたが、子供が生まれてから、つい、ネコの事は後回しにしてしまっていたんじゃないかって、この絵本を読んで考えさせられました。子供が眠った後にでも、時々ネコを抱っこしてあげたいなって思いました。

猫が主人公で描かれていますが、これは上の子そのものです。 小２のお姉ちゃんが元気よく読みだしましたが（娘は朗読しながら読む癖がある）、読み進めるうちに、だんだんと声に詰まるようになり…、うる目でポツリと一言。 「私と同じだ･･･。」 年がはなれた兄弟だけど、やっぱり上の子は寂しかったんだ、と痛く反省した本でもありました。 最後の猫ちゃんの一言がとても健気で涙を誘います。

赤ちゃんが生まれてお兄ちゃんおねえちゃんになった お子さんに読んであげる絵本です。 絵本に登場する猫ちゃんはまさにお兄ちゃんお姉ちゃんになった子供の気持ちそのものを書いてます、 絵のタッチも素敵です。 息子は寝るとき何度も読んでといい、そのあとに必ず私に抱っこしてきます、赤ちゃんが寝た後に・・・。ほんと心温まる絵本です。

猫を通して上の子の気持ちが表わされている本だと思います。 赤ちゃんが生まれてからは、お母さんの膝には赤ちゃんがいて、猫はお母さんに甘える事が出来ません。 少しでもいいからだっこして！と我慢している猫の気持ちが、うちの兄ちゃんの様で胸が『キューン』となりました。 時間があったら【もっと抱きしめてあげよう】って思いました。

猫ちゃん目線で描かれている、可愛くて切ない絵本です。 健気で可愛い猫ちゃん。だっこして欲しいんだね…。 私自身、二人目の子供が生まれた時、上の子が寂しくなるんじゃないかなあと思い、子供の為というより自分の為に購入しました。 上の子の気持ちを大事にしなきゃなあと思わせる作品でした。

娘（下に息子がうまれたばかり）の誕生日のプレゼントの１つとして買いました。 読み聞かせながら、涙がボロボロながれてしまいました。とっても感動します。下の子が生まれたお母さんにもオススメです。

猫が大好きな子供達に。とても喜びました。猫の気持ちが兄弟ができた上の子とかぶり涙がでました。大人も楽しめる絵本です

抱っこが大好きな子供に買いました。 内容は ペットがいる人や２人目ができた人にぜひ読んで貰いたい本でじーんときます。読んだ後はいっぱいぎゅ～っと抱っこするととっても暖かい気持ちになれて子供もうれしそうです。

すごく、すごくオススメです。 子供の頃の自分の気持ちそのもの！！ 娘も気に入っていて毎日読んでくれとせがまれます。そして読むたびに涙が出てしまいます。

子供と散歩ついでに図書館に行く機会が増えて、何度か借りて、今ではすっかりお気に入りです。 そう何度も借りるくらいなら…と購入を決めました。 お兄ちゃん、お姉ちゃんを猫に見立てて“急にお母さんを独占されて寂しい気持ち”を表現しています。 猫好きの方にもおススメの1冊ですよ。

まさに上の子の気持ちが書かれた本だと思い、購入しました。読むと自分自身がやさしい気持ちになる一冊です。二人目育児でちょっぴり疲れたママさんにおすすめします。

飼い主に赤ちゃんができて、飼い主を独り占めできなくなった猫ちゃんのお話。自分も構って欲しいけれども、今は赤ちゃんにお母さんの膝をゆずってやろうと努力する猫の心情を思うと、切なくなりますよ～。兄弟ができて、下の兄弟にお母さんを取られて悲しく思っているお子様にも共感できる内容だと思います。