南総里見八犬伝、有名なのに内容を知らないな…と思っていて探していた時に見つけました。 曲亭馬琴の元の話が106冊あるものを2冊にまとめているので、かなり端折っているのでしょうが、中弛みすることなくテンポよく読めました。 現代語訳となっておりますが、時代を感じるような訳となっているので雰囲気を感じられるのではと思います。 下巻も一緒に買っているので読むのが楽しみです。

装丁を見たときに予測できましたが、いつの時代の現代語訳かしら？ 細かく用語訳がついていますから問題はありませんが、今時の現代語ではありません。私は時代がかったこの訳好きですけど。

届いてびっくりw(°O°)wものすごい分厚さです(苦笑)でもその分読み応えは十分です！ 他の方のレビューにもありましたが、登場人物が半端なく多いので家系図や主従関係図を書きながら読んだ方が忘れないかも。あまりにも多くて読んだ端から忘れていきます(苦笑)

お正月の特番「南総里見八犬伝」を見て、本編を是非読みたいということで探してました。あっという間に売り切れてたんです。今まだ、店頭にはもちろん並んでません！！！何度も何度も挑戦しましたが、なかなか買えなかったものがやっと手に入りました！！！こういうものが手にはいるのはやっぱりインターネットですよね。 内容は、もちろんどんどんのめり込めます。八犬伝は三国志をモチーフにしたとありますが、ドラゴンボールはこの八犬伝をモチーフにしたともいわれています。（ほんとかな）とにかく、安房の里見という小さな国の出来事なんですが、その壮大さは大したものです。一度読んでみてください。

映画、里見八犬伝を小学生ぶりに観て、大人になった今、原作を知りたくなり購入しました。 楽しみです！

楽しくて楽しくて、ついつい時間を忘れて読みふけってしまいます。 定番の勧善懲悪の物語ながら、その当時のいわゆるＳＦ的な要素も入っていて、テンポ良くストーリーが展開していきます。 また現代語訳されているから、読みやすく、読み終わったら、子供にも勧めようと思っています。

１冊の値段が高いので、買おうか悩んだのですが、思い切って購入。あまり読書が早い方ではないので、かなり時間がかかっています。現代語と書いていたのでスラスラ読めると思っていたのですが、そうでもない。初心者ですから…内容は楽しんで読んでいます。

中学生の息子に購入。歴史好きな当人からのリクエスト。分厚いけれど抵抗なくしっかり読んでるので、面白い内容なんだろうなと思います。

一冊としては今まで読んだなかで一番厚さがあって、ちょっとびっくり。でも読み始めるとスイスイ読み進めます。こんなことなら下巻も一緒に購入するべきだったと思いました。