現在放映中のドラマ『家族狩り』を観て 興味を持ち、原作を読んでみたくなりました。 ＊＊＊＊＊ 物語の中心人物となるのは、 児童相談センター所員、高校教師、刑事。 家族とのつながりに悩む3人が自らの問題と向き合い 再生しようとする様が、連続して起こる 一家変死事件の顛末とともに語られていきます。 ＊＊＊＊＊ 現実的でドキドキするし、面白いのですが、 嫌な人は絶対受け付けない部類の話だと思います。 登場人物すべての人が不幸です。 重くて、辛い話です。 それぞれが抱える家族の問題。 読んでいて胸が苦しくなるようでありながら 何処かに希望があるのでは・・・と 続きが気になって仕方ありません。 この本は第一部なのでまだまだ先は長いですが 第五部まで読んみたいと思わせる作品です。

・注文番号 213310-20140921-0963046231 TVで家族狩りを観て、原作本であるこちらを購入。 第1部です。 まだまだ続きがあるので全部読みたいと思ってます(^^)

うっかり扉を開いてしまいました。 ううう、重そうなのに止められない。 すがすがしい話ではないので、このシリーズにはぜんぶ ★４つでいきます。 巨編は認めます。

ドラマをみて、原作を読みたくなって購入。 原作と文庫ではちょっぴり内容が変わってるようです。 原作を読んだことのある方は、文庫との違いも楽しめるかもしれませんね。 わかっていましたが、ドラマとは展開が違います。がっかりというよりは、これがあぁなったんだ！とワクワクしながら読み進められます。ドラマの流れのほうがおもしろくなってる登場人物などもいるし、あまり目だ立たない登場人物が小説ではよく顔を出すなど、ドラマとの違いを楽しめて良かったです。

初めて天童さんの本を読んでから大ファンになり、全て購入して読んで来ました。この｢家族狩り｣は第一部から第五部までありますが、心が重くなりそうな深い内容で、時間も忘れて読んでしまいました。引き続き第二部を読みたいと思います。

テレビを観ていた、娘が読みたいと言うので、購入しました。 感動したみたいです。 第２部も、読みたいと言ってますが、こちらでは、売ってないみたいなので残念です。

暑いさなか家で読書したくなり、テレビを見て興味を持ち頼みました。今現在現実にこんな家族多いのかしら、と思い寒気を覚えながら読みました。また続きを頼みたいですね。

まだ読み始めていませんが内容に期待しています。

天童さんなので重い内容なんですが、個人的には永遠の仔よりサスペンス的要素が濃くておもしろいのではないかと思います。５巻まであって長いのですが、中だるみなくスラスラ読めたと思います。