私も買う前は、かなりいろんなレビューを参考にし、コレに決めました。
★内容以外について、レビューしたいと思います。
古本屋や、本屋を探し回っても、まず在庫してなかったので、労力とこの価格を比べれば、ネットで買っちゃうのが、楽でしょう。
★原作本バージョンの違いについて
・トルメキアバージョンとそうじゃない7巻セットの違いについて→トルメキアは、化粧箱のデザインが、画像のとおり、そして、ポスターが4つ折で、入っています。
そうじゃないほうは、特にデコレーションのない外箱。ポスターは不明。
・愛蔵版上下2巻セットは、高いですが、ちょっと紙質がいいらしいですが、重いらしい。よむのが大変らしい。すべて「らしい」。
★本の質について、いろんなレビューがありますが→
・外箱について
言われているほど、ヤワじゃないです。けっこうしっかりしていますし、丁寧に扱えば、ずっとそのままで持ちますよ。
だいたい、そんなに何回もコレは内容的なもので、出し入れするとも思えないですが。
・ページの紙質について。
よく、学校のわら半紙よりひどいという人がいるが、?という感じ。「少年ジャンプ」より、「女性自身」よりはるかにいい。何回も読み返したからといって、敗れるとは思えません。一生物にしようと期待しすぎると、紙質が悪いというレビューになるのではないでしょうか?(私の感覚です)
★絵とセリフについて
大筋のストーリーは、映画と一緒ですが、設定はかなり映画と違います。どこまでが、映画だったの?と迷いました。
・絵は期待通り、売れない時代の宮崎駿さんが、もくもくと鉛筆で書いた感じです。セリフは長いです。映画の感覚で読みだと、漫画好きの人じゃないとちょっと7巻読みきるのは、疲れるかもしれません。
以上です。