流れ的には次の４巻と前後編になっています。３巻はその導入パートといったところでしょうか。痛快な？戦闘シーンは次巻にお預け、本巻では愛染兄妹ソラト＆ティリエルのはた迷惑な愛の世界や、シャナvs田中のドッジボール対決、悠二を中心としたシャナと吉田さん、そして頼れる少年池をも巻き込んだ混戦模様の恋愛劇など、息をつかせずに読み進めることができます。

子供がシリーズで読み続けているので、リピートで購入。完結まで買い続けるのだろうか？

今回も、学友に勧められて買い始める事になったシリーズ物です。ポイント５倍の内にセッセと買いだめする母…。

３巻は恋の話が主かなｗ 千草対アラストールとかも面白かったｗ いかにも、悪そうな“紅世の徒”が３人 シャナたちの前に現れるにゃ～☆ マージョリー達も巻き込みつつｗｗ ４巻に続くって感じでしたぁ～～♪

アニメを見て原作も気になって買いました。 活字で読むシャナも楽しいですよ！

ネット配信中のアニメにつられて買ってしまいました。結構たのしめます。

息子に頼まれて購入

読む気の起こる小説の出版が少なく、だんだん、ライトノベルにまで手を出すようになってきました。シャナのシリーズは、けっこう面白いです。ただ、1巻目の設定の説明部分が今ひとつ行けていないので、そこで放り出してしまう人が少なくないのではと思います。巻を進めていくと、登場人物もストーリーもドライブがかかり、違和感無く作品に入り込めます。私も、現時点で6巻まで読み進めました。更に4巻を注文中です。

「―ゆかりちゃん、ずるいよ」吉田一美は、ついに対峙する。最強の恋敵と。「…なにが」シャナは、初めて気づく。この感情の正体に。一方、彼女らを意図せず惑わす張本人・坂井悠二は、突然空を覆う不気味な影の存在に気づいた。それはまさに、“紅世の徒”が放つ、『揺りかごの園』の妖しい封絶の片鱗だった。シャナ、吉田一美、坂井悠二、そして“紅世の徒”。それぞれの想いを秘め、闘いの幕が開く。奇才・高橋弥七郎の描く、渾身の学園ストーリー第三巻。

クリスマスプレゼントでリクエストされました。 アニメを見て原作を読みたくなったらしいので、アニメがそうとう面白かったんでしょうね。