今年の年末年始休暇は長かった上 旅行の予定も無いので、暇を見ては ぼちぼち読み進めています。 まだまだ先は長い！ (全巻 大人買いしましたので…)

コツコツ読んでいます。すごく取材されて書かれており、私のような知識のない人間にもわかりやすいのですが、小説のようにすらすら読めてしまうので、せっかくの内容が頭にあまり残らない・・・。なんかもったいない読み方だなぁ。

只今1巻から5巻まで読み終わりましたが 本当に面白いので続きからはネットで購入することにしました。 ハードカバーで購入する気合がなかったので文庫版のほうを購入しています。 読み始める前はかなりの巻数にたじろいでいたはずが つい6巻から20巻までをプチ大人買いしてしまいました。。 今はすっかりはまってしまっています（｀･ω･´） なぜか12巻だけが品切れ状態で購入できませんでしたが 今から手元に届くのが楽しみです！ また読み終えたら続きの巻も購入します♪

スッラに対する作者の書きっぷりが小気味よいです。ポンペイウスがこれほどまでの偉業を成し遂げたことを本書を通じて、始めて知りました。一方で次巻以降の「冴えなさ振り」との対比が印象的です。

以前より読みたいと思っていたが今回「終わりの始まり」上・中・下巻が文庫で出版されたのでこれらを読んだ後に１巻から読むために購入した。 ６～７巻は「勝者の混迷 上・下」 戦争には勝ったが統治するためには内部も外部も情勢の変化に合わせて改善する必要があったようだ。 以後 毎月３～５巻を読んでローマ人について知識をつけたいと思っている。

手軽に購入できて、送料が無料というのがうれしいです。

ローマ人の物語、楽しく読んでいます。 いよいよカエサル登場・・・

リピでこのシリーズを継続購入中です。なかなか面白いです。

ローマ内政の混迷・・・・マリウスとスッラ・・・・

シリーズもののレビューです！同じ用な内容ですが、古代ローマの戦闘シーンなど、手に汗ものです！図解もあって、解り易いです。

一度読んでおくと、海外旅行がとっても楽しみ、身近なものになります。

歴史に興味のある人であれば、楽しい読み物だと思います。

塩野七生さんの大作。完全読破までまだまだ大変。塩野七生さんの創作もさぞや大変だったでしょう。

元老院派と市民派、現代の２大政党の対立にも似たこの構図が何より傑物の出演によってしか先に進まないのが興味深かった。

こんな素晴らしい本は色々な人に読んで欲しいです。

社会科の教科書が好きだった人には嬉しいタイプの書籍です。 社会の授業であんなに苦労して覚えた横文字も、こういう本があったらすぐに覚えられるのになぁ。 クールな表現がイイ。 読み終わった後は、知識が増えた感じがしますｗ

大変参考になりましたので皆さんにお勧めします。