タイトルに惹かれて、１作目を書店で購入しました。結構物語としても楽しめる内容ですし、自分はかなり１作目を読んでから働き方が変わったように感じます。仕事も面白く感じ、積極的にいろんな事を試すことを楽しむようになってきました。本書はその2作目。1作目で学んだ事を活かして上司になった主人公が上司としてどうあるべきかを学んでいきます。どういう部下を上司が欲しがってるのかという視点で読ませてもらいましたが、ほんものの部下というのは志も、実力も相当高いレベルで考え行動できる人物で、十分上司としてもやっていける人材のことなんだと認識できよかったと思います。実名の会社や人物の話が書かれてるので、学説や精神論より、たくさん応用できることを発見できると思います。自分がなりたい上司・やりたい仕事像がぼやけてる人におすすめです。

この本の前作を読み、続編を書店で探していましたが、なかなか見つかりませんでした。楽天ブックスで見つけましたので、即購入しました。 内容は、前作にもまして読みやすく、ドラッカー博士の思想も取り入れられているようにも感じられ、自分の仕事を考える上で大変参考になりました。 皆さんにもぜひお勧めいたします。

シリーズ第２弾…「ほんもの」の上司と「ほんもの」の部下の関係が豊かなエピソードとともに語られると，読み進めるうちに自分まで，登場する「私」と同じように「やる気」がみなぎってくるのが不思議です。

ビジネスマンの方は必見です。上司との関係に特に不満は無い方でも、必ず人間同士ですから、衝突機会は出てくるでしょう。本物の上司、本物の部下とはどういう人間なのかを意識しながら、お互いの意見をぶつけ合う力をくれる本です。プレイングマネージャーからの脱却を目指す方も必見。

仕事は楽しいかねNo1を購入しており、その続編が読みたいという事で購入しました。ドラマ感覚で楽しめて面白いといっていました。

日本の組織論とは全く違う、欧米式の組織論を説いています。 当社も近い組織構成ができるのですが、ここまではなかなかできないです。 こういう組織が作れれば、必ずビジネスで勝てるようになると思いますね。 会社で上司をされている方達には是非読んでもらいたいです！！

ちょっとまだ早いかなとは思いましたが、学校で朝読書の時間もありますし、もともと本好きで家でもよく本を読んでいるので、将来の参考にと、普段、本人では選ばないこの本を購入。 ちらっと、読んでみたら、文字も細かくなく、とっても読みやすくて、重要な文が、大きな文字で、行間をあけて書いてあり、どんどん読み進めてしまいたくなります。 ストーリー仕立てになっていて、大変面白く、意味や目標をもって、働いていけそうな、男の子には、一生持たせておきたい本だと思いました。以前から、気になっていたので、このシリーズを３冊まとめ買いしました。 本人の感想はまた後日追記させて頂きます。

仕事は楽しいかね?1を読んで、仕事への考え方が変わりました。 続編なので期待しましたが、1ほどの感動はありませんでした。