彼の生前の活躍やショッキングな亡くなり方は知っていましたが、
あまり本や写真に興味はありませんでした。
今年たまたま「旅をする本」というタイトルの本を薦められ一気一読。
それからはもう夢中で読みあさってます。
バックナンバーの雑誌を楽天で見つけたり、大型写真集を図書館で見たり。
でもどれかを持って旅で出るならこの「長い旅の途上」と「旅をする本」。
いつかこの本と一緒にアラスカを訪れるのが私の旅への夢の途上です。
単なる自然写真家ではない星野道夫の生き方、アラスカの人々、自然の
すばらしい写真が小さな本に凝縮して輝いてます。出会えて本当に良かった
本です。