１の続きになります。 ジョジョ好きなら面白い内容です。 おすすめです。

文体は稚拙。内容はまあまあ、５部好きなら楽しめるくらい。ただジョルノの気性（第三者の命に対する冒涜に激しい怒りを覚える性格）から言って、あのラストはちょっとどうかな？無理がないかな、と思う。 ただ荒木先生の書き下ろしの挿絵がたくさん入っているので、それだけでもジョジョ好きなら買ってもいいかな、と思います。

恥知らずのパープルヘイズを購入するのでそのついでで購入。やっぱ面白いです。ジョジョ好きならば小説だと食わず嫌いせず読むべきです。

やっと、手に入りました。う～～ん。面白い。

読んでて「ん？」と思うところが色々ある。 セックスピストルズがミスタの事を「アニキ」と呼んでいるし、 アバッキオは真っ赤な口紅を付けていて本人はそれをオシャレと思っているだとか。 ミスタがたまに敬語を使っているのも変。 何故かトーキングヘッドが暗殺チームの一員みたいな書き方をしている。 キャラクターの服装についても奇妙な服装をしている的な説明をしている。 あの世界(漫画)ではあれが普通なんだからそこ(服装)をあんな風に突っ込むのはお門違い。 リアル世界と比較してどうする？ これを書いた人はジョジョを読んでないどころか漫画の世界をあまり理解していない人なんでは？と思いました。 トリッシュは手首を切られた後なのにナランチャにストッキングを買いに行かせようとしている。 原作ではこの頃のトリッシュはそんなわがままじゃないでしょ。ただの頭悪い女みたいになってる。

ジョジョ5部が好きなら読んでみて。 小説好きにはなんかなぁ…という感じ。同人誌みたい。 まぁ逆に普段小説なんて読まない人には読みやすいのかも?!

恥知らずのパープルヘイズと一緒に購入。はっきり言って作者の力量不足。さらにジョジョ愛不足。 ジョジョをめぐって、様々な才能が結集し、新しい解釈を提示し、世界観に深みを与える。縮小再生産にならなないように、単なるコピーでもなく、新しいジョジョの世界を味わいたい。