講義をきいてから購入 子供も読んでいました コミックを読んでからなので、キャラクターの名前が違うのが気になりました

割りと厚い本でしたが、面白くて一気に読んでしまいました。

診断士の試験対策用で購入。 工場での生産管理のイメージが湧かない人にはオススメです。

途中までちょっと期待させて面白いのですが、最後の方はイマイチでした。

【購入動機】 管理職昇格者を対象に実施された研修を受講した時に、講師から紹介のあった書籍の中の一つであった。 【概要】 アレックスが所長をつとめる工業は赤字を続けていた。ある日、本社の副部長であるビルが工場に来て、３ヶ月以内に業績を改善できなければ工場を閉鎖すると告げる。 ある日、アレックスは空港で乗り継ぎをしようとしていたときに、学生時代の教育を受けたことのある、物理のジョナ教授にである。ジョナはアレックスとの会話のなかで工場の状況を聞いただけで、納期通りに何も出荷できてないことを言いあてる。 ある土曜日にアレックスは息子のデイブのハイキングに同行する。複数の子供達からなる隊列のスピードは一番歩くのが遅い子で決まり、その子の歩くのが遅い原因（荷物が多すぎる）をつきとめ、それを解消することが必要と気づく。 ハイキングの経験をもとに、工業でボトルネック探しとその解決への取り組みを進めていく。 【お願い】 もし、参考になりましたら、「参考になった」をクリックして頂ければ幸いです。

最初はページ数に圧倒されますが、読み出すとストーリー仕立てで読みやすく、一気に読めます。生産管理の話ではありますが、製造業勤務でなくても複数部門に跨がる業務に関わる人には参考になると思います。

非常に読みやすいです。 現在２を読んでいますが、この作者のものは続けて読んでいきたいと思うほどです。

このシリーズは、どれも面白く、参考になります。

遅ればせながらの、ザ・ゴールです。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 正直、著者のエリヤフ・ゴールドラットが日本語版の発売を許可しなかった理由がわかりません。 この本の中で紹介されているレベルの全体最適化は、日本の多くの工場（メーカー？）では、実践済みだと思ったからです。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ まあ、本の内容としては、おもしろい小説だと思います。また、小説を読み進めるうちに、全体最適化の考え方を理解できるという点も良いと思います。 この書籍内で述べられている「全体最適化」の限界を理解した上で読むのであれば、オススメの一冊です。

ゴールドラット氏の制約理論が小説形式で表されていると知って読みました。 「制約(TOC)理論」と関係なくビジネス小説として楽しめました。 企業運営、チームワークに興味がある人は読めば必ず得るものがあると思います。 小説が好きな人も是非読んでみて欲しいです。 「制約理論」への関心が強い方は、巻末の『ザ・ゴール』誕生の背景とその後、訳者あとがき、解説までキッチリ読んでください。 全部で552ページですが読み始めればあっという間に読了！ 目次 １．突然の閉鎖通告 ２．恩師との邂逅 ３．亀裂 ４．ハイキング ５．ハービーを探せ ６．つかの間の祝杯 ７．報告書 ８．新たな尺度

会社の人の勧めで購入。理解しやすい内容ですぐ読みきってしまいました。

これは読み物としては面白いです。主人公のアレックスが気に入りました。でもこんな人が父親だと、ちょっと理屈っぽいかな・・。