ブログを書くようになって、着物の色などをお伝えするのに 正式名称が知りたくなり購入しました。 ただ色の名称が載っているだけでなく古来使われたものの紹介などもあり、 読み物としても面白いです。 ～～～～～～～～～～～～～ ohana123様 玄米餅レビューに名前添え有難うございます。 ブログも読んでいただいて感謝です！（*＾＾*）／ アンモナイトにもつながりがあったとは！（笑）

色自体はもちろん、植物や着物など綺麗な写真がいっぱいで、日本伝統の色の名前と、その由来や原料について詳しく説明があります。 そして染色や原料に関するエッセイっぽい読み物部分もあって、辞典としても読み物としてもとても面白いです。着物好きの人には特に買い物をする時に説明を聞いたり、手持ちの着物について人に伝えるときに色の知識があると便利だし素敵だろうなと思いました。

大変見ごたえのある本でした。印刷でこれだけの色を表現するのは難しかったと思いますが、著者の出版社だったからこそ実現したのかなと思いました。名前にまつわるエピソードも面白かったです。日本人として、これだけの色と表現力がある民族であることを誇りに思うべきですよね。

同じような色でも、微妙に名前が異なる点に、興味を持ちました。四季の移り変わりがあるからこそ、いにしえの人びとは、微妙な色の変化にも敏感だったのでしょう。

日本の色は、ほんの少しの違いで様々な名前が付いていて、由来を読んだり違いを見比べたりするのが楽しいですね。 この辞典は、各色に色見本が付き、陶器・絵画・装飾品・鉱石・草花などの写真を交えて説明があるので、視覚的にも楽しめ、かつ読みごたえがあります。 巻末に染料や襲、五行、冠位十二階の説明等もあり、個人的には大満足の一冊でした。

着物の色を決める参考にする為に購入しました。日本の色の名前の由来がわかりやすく説明してあり、興味深いです。

日本の色彩に興味があり購入しました。日本の色文化のことも分かり良かったです。

日本独特の色がカラーで丁寧に説明されています。たとえば浅黄色や萌黄色など。色の名前を聞いても、どういう色味なのかぜんぜん思いつかないものも、これを見てわかるようになりました。 趣味の本にしてはちょっと高い気もしますが、カラーですし見ているだけで幸せになれる気がします。時々見返して見たいと思います。

Webの仕事に加え、インテリアで和室を綺麗に飾りたいと思い、色を探すために購入しました。色の見本はもちろん、色の解説も書かれていて、読み物としても楽しい。 個人的には、RGBの数値もあれば便利だったのですが・・・

日本の色の名前がこれ一冊でよくわかります。

最近着物を着るようになったので、色について知りたくて購入しました。「浅葱色ってどんな色？」という疑問が解決されます。色の名前の由来から染色の仕方までとても詳しく載っていますよ。ランダムにページを開いて好きな所を読むのも面白いです。

知らない色も名前もたくさんあって、暇なときに眺めるだけでもいい一冊です。日本人ならではの色の種類や名前、見ているだけで勉強になります。

大変参考になりましたので皆さんにお勧めします。

色の歴史、色の名前、微妙な色の違いが詳しく説明されているので、色そのものが日本の文化であることがよく分かる本でした。

時代小説が大好きで、江戸時代の着物の色や、風景の表現で色々な色の名前が出てくるのですが、あまりに沢山あって想像するのも、難しくて色の見本があったらなあ、と思っていたら、この本を発見。少し、価格は高めですが、その分しっかりしていますね。色と見本だけでなくルーツも分かって良いです。日本って凄い、改めて感じました。

色標本だけでなく、色の意味合い、背景、歴史がかいてあり、おもしろい

全てに色の由来や色が分かるようになっていて読んでいて面白いです。

試験勉強の為に購入しました、買って良かった。

色にもいろいろ名前がありますが、微妙な色が知りたかったので、購入しました。とても勉強になり、参考になります。