中期の村上春樹短編としてはかなりの完成度を誇る作品集だと思いました。

映画「トニー滝谷」を見たのが購入動機です。 世界観、空気感はこの原作から生まれた事に納得。 他の作品も一気に読んでしまいました。落ち着いていて、重すぎない感じが個人的には良かった。

以下 家族のレビューです。 村上春樹の短編。やはり秀逸。独特の世界観にいつのまにか引き込まれていきます。

友人のオススメの本なので購入を決めました。生き方のお勉強になります。

どの短編もとても面白く、引き込まれます。

気軽に読める短編集でした。村上春樹さんは好きな方ですが作品によっては長編、短編ともにイマイチなことがあるのでそれほど期待はしていませんでしたが個人的にコチラは当たりかな～と思いました。

村上さんの短編集は、なぜかあまり良い印象はありません。 この本はポイントがらみで購入したのですが、いい意味ですごく騙されました。 「う～ん」と唸らされる作品ばかりで、秀作揃いでした。 こんなにあっという間に読んでしまった作品は久しぶりでした。爽快でした。

古い屋敷で留守番をする「僕」がある夜見た、いや見なかったものは何だったのか？ 椎の木の根元から突然現れた緑色の獣のかわいそうな運命。「氷男」と結婚した女は、なぜ南極などへ行こうとしたのか……。次々に繰り広げられる不思議な世界。楽しく、そして底無しの怖さを秘めた七つの短編を収録。

何でまたしても同じ本を買っちゃうんでしょ、私？！ 読んだことあるなー…って思いながら 別物かなー…とも思ったり… 物忘れがひどくなりつつあるんでしょうか？ やれやれ！ 作品的には面白い短編集なので 誰かへのプレゼント用に変更します。

短編ですが、読み応えのあるものばかりです。

「七番目の男」が読みたくて購入。七番目の男の、最後の言葉が心に残っています。

短編で読みやすいです。表代作を始め、独特のしっとりした感触の短編が味わえます。

大好きな村上春樹の本ということで購入。 やっぱり、大好きです。 「沈黙」とか自分にもあったな～と共感したり。

村上春樹ファンです。 長編より短編気分だったので これを購入しました。

少し内容が浅いか…。最後まで読んでも達成感が少ない。

読んでいなかった本も、限定ポイント消費で購入。

子供の学校の推薦図書です。作品としては普通です。