歯の役割と、虫歯ができるメカニズムを描いたお話。虫歯ができると泣くほど痛い！歯なんかなければいいのに…と思ってしまうほど。歯はなんのためにあるの？どうして虫歯になるの？虫歯にならないためにできることは？虫歯があると、体にどんな影響があるの？乳歯は永久歯に生え替わるから、虫歯ができても問題ないんじゃない？歯に対する興味を引き出し、歯を大切にする心が育つ絵本です。 友だちの乳歯が抜けたのを見て以来、娘は歯が抜けることに興味津々。私の不安は子どもたちの歯科矯正。そこで活用したのが、この絵本の背表紙の大人の歯と子どもの歯の絵。今の歯はすべて抜けること、次にはえてくる大人の歯は今よりも本数が多く、1本1本が大きくなること、よく噛んで顎を発達させないと歯科矯正が必要になることを説明しました。その効果か、最近は嫌いなお肉も食べてくれます！

三歳の歯磨き仕上げを嫌がる孫に購入しました。かこさとしさんの本大好きです。マイナス１は絵が小さな子どもには少し抵抗あるかな？内容は最高です。歯磨きと身体の関係になるほど！と大人も考えさせられます､保育士ばあばは推薦します。孫は仕上げやっているようです。よかった。ずっと続いてね。かこさとしさんの本は皆おもしろいです。

子供の頃からあった本で、この本を読んで虫歯の怖さを知りました。歯磨きの重要性を我が子に教えるために読ませたところ、同じく効果がありました。味噌っ歯の子は最近見かけませんが、この絵本には味噌っ歯の子供が登場します。それを見て、子供達が怖がっていました。とはいっていも、お菓子好きを変えることはできませんでしたが、嫌がらずに歯磨きをしてくれるようになりました。

子どもの頃に読んだ記憶があり、懐かしくて購入しました。が、狙ってもいなかった意外な効果が。歯磨きがあまり好きではない我が子ですが、この本を読んでからは一生懸命歯を磨くようになりました。だんだん歯が溶けていく絵がとても印象に残ったようです。

私が子供の頃読んでとても印象に残っていた本です。4歳の息子に読んでみましたが、白かった歯が虫歯になりどんどん黒く小さくなっていく様子が怖かったようで、それ以来真面目に歯磨きをしています。 「甘いものばかり食べるな」というのではなく、「何でもバランスよく食べないと丈夫な歯にならない」というメッセージも好感度大です。

小さい頃これを読んで『歯ってこういうものなんだ・・・虫歯ってこわいんだ』と認識したのを覚えています。 先日たまたま行った歯医者さんの待合室で偶然みつけて、『うわぁ！！懐かしい！！』と思い、周りを気にせず思わず読みふけってしまいました（笑） 結構難しいことを小さい子にもわかりやすく描いてあるので娘にも読ませたいなと思い、楽天ブックスで探して注文しました。 娘と２人で楽しく歯について繰り返し読んでますｖ 歯磨きの大事さ、虫歯の怖さを楽しく教えるのにはもってこいの本ですよ♪ おすすめですｖ

こどもにはかなり怖いお話・・・絵も怖いらしいです。 おかげで、ものすご～く真剣に歯磨きをするようになりました。 なぜ虫歯になるのか、なぜ歯を大切にしなければならにのか、きちんと丁寧に説明されているので、 親のほうがんーと感心したりして。 特に甘いお菓子大好き！のお子達にお薦めです。

図書館で何度借りたことでしょう・・・。 かこさとしさんは、なんて簡潔に大切なことを伝えてくださるのでしょうか。 この本は虫歯の仕組みや歯磨きの大切さだけでなく、歯を丈夫にするために食べることの大切さも説いています。 おかげで好き嫌いの激しかった娘も娘なりに考えたようで、多くを言わなくても好き嫌いなくきちんと食べるようになりました。 幼児にオススメです。

ときどき小1むすめが寝る前の歯みがきを嫌がるので、すんなり歯みがきするような方法はないかと思っていたときに、偶然見つけたのがこの本です。他のかたのレビューを読んだところ、歯みがきのしつけに効果があったとの声が多かったので、それが決め手となって購入しました。注文から2日で到着しました。 この絵本は、表紙の絵を見てもわかるようにレトロな絵となってますが、シンプルで分かりやすいと思いました。それと、本文の文字はすべて平仮名なので、幼稚園児でも読めると思います。 さっそくむすめに渡すと、絵本を買ってもらったことがうれしいようで、自分からすすんで読んでました。 読んだ感想は特に聞きませんでしたが、絵本を読むときはニコニコ笑いながら読むことが多いむすめが、この絵本では神妙な感じでだまって読んでいたので、これは効いたかな、と思いました。 その夜むすめは、寝る前の歯みがきをまったく嫌がりませんでした。その後もしっかり歯みがきする日が続いてます。 この絵本は歯みがきのしつけで悩んでいる親御さんにおすすめですね。 添付した2枚の画像の内の1枚は、いっしょに購入した本です。

この本、子どもに解りやすく『歯』だけではなく、よく噛むこと、好き嫌いなく食べること、なども書いてあります。うちの子に読んだら「こわい」と言ってました。確かに読み方によっては怖いです。

今迄大っ嫌いな歯磨きを、これを読み聞かせてから磨くようになりました… 今迄の努力は（笑） 3歳4カ月歯磨き大っ嫌い、歯ブラシの先を歯でバキっと折るくらい、大っ嫌いな子が! おすすめします。

子供にわかりやすく虫歯予防のため、歯の大切さを教えたくて購入しました。あまり興味ないようですが、大事なことなので読み聞かせたいと思います。。。

ちょっとレトロな感じの絵本ですが、内容は子供にはインパクトがあったようです。この本を読んでからは、歯に穴が開いては困ると仕上げ磨きをすんなりとさせてくれるようになりました。もっと早く買えば良かった。

昔からある本ですよね。今回虫歯ができつつあるこどものための購入。この本の表紙を見せたり、タイトルを言うだけで渋っていた歯磨きに向かうのですからたいした物です。

子どもの歯は大切です それを「なだめたり」「すかしたり」して歯磨きさせるより ヴィジュアルで、訴えようと思って購入しました ちょっとクラシカルな絵ですが、わかりやすいです

古い絵本ですが内容は最高！2歳と3歳の子供たちはゲラゲラ笑ってよろこんでいます。この絵本を読んであげるようになってから子供たちが嫌がらずにハミガキをするようになりました！

自分が小さい頃、叔母に買ってもらい読んだ本です。 40年近く前に発行された本ですが、いい本は時代が変わっても 子供が感じる感性は変わりません。 プレゼントした姪っ子は、歯磨きに興味を持って自らやるようになったようです。

コドモの病院の待合室にあったものを見て、 あまりの懐かしさに購入しました。 当時、コドモなりの理解ですが この本を通して歯磨きの大切さを学んでいたような気がします （と言っても、虫歯にはなっちゃったのですが～）。 ３歳のコドモにとっても衝撃的な内容（？）だったらしく、 何度か読み聞かせているうちに 前のように「歯磨きしない～！」などと言うことはなくなりました。

私が子供の頃によく読んだ記憶があり、懐かしかったので２歳の娘に購入。 さすがにまだ早かったかな？ 健康な歯が虫歯になっていく絵は大人の私が見ても怖いです。 （でも甘いお菓子の絵はとってもおいしそう！） 娘がハミガキの大切さを分かってくれたらいいなと思います☆

2歳半の息子へ、虫歯とはなんぞや？ を知ってもらいたく また、歯磨きへのモチベーションを、上げられたらいいなーと思い購入。 結果、成功でした！ 歯磨きの前は必ず読んでーと、せがまれます。 挿絵の病気の少年をみたり、 虫歯の過程を、みてわかってるようです。 虫歯に、なりかけてるよー！っと、いうと、 いそいで口を開けてくれます。 虫歯に、ついてだけではなく、 好き嫌いしないで食べようねーの、 内容もあるので、食事のときにもお話したりして、嫌いな物も少しずつ克服できつつあります。 買ってよかった絵本のひとつです。

悔やまれます・・・ 3歳になった娘の歯を、絶対に虫歯にしないように、毎日あの手この手で説得し、せっせと歯ブラシをしていたのですが、とうとう先日、保育園の歯科検診で虫歯がみつかってしまい、3歳にして歯医者デビューしました。 慣らしに1週目、実行に2週目と歯医者に仕事の合間に連れていきましたが 削った後に嫌がり、とうとう看護師・助手さんに母親まで加わっての大治療大会に・・・。確実にトラウマなっただろうと思います。 でもこの本を読み聞かせると、子供もちゃんと座って、聞いてくれました。 ちゃんとバランス良く食べないと、砂糖が入ったものをたくさん食べると・・・と、絵も文章も分かり易いので良い一冊だと思います。 娘の通っている保育園では、昼食やおやつの後の歯磨きがないので、なんとか朝晩スムーズに歯磨きをしたい私のような方には、おすすめしたいです。

子供が最初のページの「はっはっは」の部分で大爆笑。 もう一度やって～と何回も言われました。 その後、虫歯の絵があり見てから「怖い・・・」と言っています。 仕上げ磨き等嫌がることもありましたが 「はははのはなしだよ」と言うとおとなしくなります（＾＾； 食事に関してのことも少し書いてあるので買って良かったなぁと思います。

私が子供のころに好きだった絵本のひとつでした。娘が歯を磨き始めるころなので、購入しました。１歳４ヶ月には少し難しい内容ですが、絵がとてもわかりやすいので、小さいなりに、虫歯は良くないものだとわかっているようでした。 虫歯になっている人の絵が怖いらしいのですが、怖いもの見たさで、何度も“読んで”と持ってきては、その度に怖がっています。でもとても気に入っているようです。

うちの4歳の息子が歯磨き嫌いだったので、何かいい本はないかとママ友に聞いたところ、こちらを紹介されました。この本を読む直前に、超音波歯ブラシを使用し始めまして、その面白さで、歯磨きをするようになったので、結局この本のおかげではないのですが… それにしても、よくできた本です！ 基本的に子供向けですが、大人にもぜひ読んで、実感してほしいことがわかりやすく書いてあります。一般的な歯の絵本を想像すると、度肝をぬかれますよ！ 息子は神妙な顔をして私の話を聞いて、絵を見て、自分でも読んでいます。 歯は絶対的な健康のバロメーターです！！！

懐かしく思いながら、子供用に買いました！ 絵がリアルですよね～笑

図書館で借りて3歳の娘が何回も何回も読み聞かせをねだるので購入しました。歯の話がユーモラスに書かれています。かこさとしさんの本は大好きです。

姪っ子の4歳の誕生日プレゼントにかこさとしさんの他の本と一緒に購入しました。歯磨きの時間が楽しくなればいいなと思いました。

私が小さい頃好きだった本。 文が長いので 言葉の遅い２歳７か月の息子には早いかと思いましたが読んでみました。 結果気に入った様で「はははのはあし！はははのはあし！」とすごくはまっています。 虫歯の原因や、歯の仕組みを「～ですね。～でしょう。～ですから、」という独特な語り口で論理的に展開していく本なのでお子さんによっては好き嫌いがあるかもしれません。 図鑑系、かがくのともが好きな子ははまるかも！ 加古里子さんのレトロな絵も素敵です☆

子供の頃、この本を持っていました。そして、私は虫歯ゼロでした。 でも、我が子には虫歯が出来…。歯磨き中にどうしても遊んでしまう我が子に、虫歯の怖さを教えたい！と思い購入しました。 ちょっとは心に届いたようです＾＾；