てんとう虫の生態を物語形式でわかりやすく解説した絵本です。
てんとう虫のてんてんちゃんがお友達のてんとう虫たちと仲良く遊んでいます。するとそこへカナヘビが登場。食べられそうになったてんてんちゃんを助けようとして、お友達もてんてんちゃんもカナヘビの口の中へ。てんてんちゃんたちはカナヘビに食べられてしまうのか…?
娘が3歳5ヶ月の時に購入。可愛らしい絵と楽しいお話に最初は興味を示した娘でしたが、何度か読み聞かせるうちにカナヘビが怖くなってしまったよう。カナヘビが登場すると目を瞑るようになり、最終的には読み聞かせを拒否するようになってしまいました。
息子は1歳になった頃からこの絵本がお気に入り。最初は絵が気に入ったようで、本棚から持って来るようになりました。どこまで理解しているのかはわかりませんが、文章が会話形式なのと、アニメのようなわかりやすい絵で1歳でも楽しめています。