自分へのクリスマスプレゼント買いました。美しい本です。

母が読みたかったいたのですが、書店にないからと頼まれて購入しました。喜んでもらえました。

春馬くんの愛読書を私も読んで、彼と同じ気持ちを味わいたい。

著者である星野道夫さんのお人柄なのか紡がれる言葉には温かさと優しさがスゴく感じられます。 自然界にある“生と死”の重さも感じつつ、星野道夫さんと旅しているようなキモチになって読み進めてます。

大昔になりますが、アラスカに住んだことがあります。 多分星野さんがアラスカに心酔して通い詰めていた時期と幾らか重なっていると思います。 アラスカは本当に一言では表現できない位素敵な場所でした。 私が住んでいたのはアンカレッジという綺麗な都市部だったのですが、少し車を走らせるだけで広大な自然が広がり、本当に人間なんてちっぽけなものだと思わされました。 アラスカは広大過ぎてそう簡単にはあちこちに行けませんでしたが、それでもマッキンレーを始めいくらかの土地を訪れることは出来ました。 星野さんの写真を見ていると、あの゛自然に抱かれている”という感覚をが蘇ります。 そして星野さんの文章を読んでいると、自然とあの頃の情景が浮かび上がってきます。 もう一度、死ぬまでにもう一度訪れたい地、それが私にとってのアラスカです。

春馬くんが、癒され、元気づけられたという こちらの本を私も読んでみたいと思いました。

三浦春馬さんが以前おすすめされていた本です。この本を読んで彼の死を悲しむだけではなく彼からもらった幸せを大切にしていこうと思いました。春馬くん教えてくれてありがとう。

三浦春馬さんが読んで感銘を受けたことを知り 読んでみたい！と思い購入しました。 秋の夜長の読書タイムの時間がたのしみです。 親子で読んでみようと思います。

今私が見ている世界が全てではないのだと改めて深く思わされます。読み終わっても棚の中に置いておいて、ふと読み返したくさせる懐の深さもあり。おすすめです。

一生枕元に置いておきたい本です。 言葉に込められた力、生命力が とても強く感じられる本です。 言霊とでもいうのでしょうか。 星野さんの生き方は文句なく素敵です。 『人の心は 深くて そして不思議なほど 浅いのだと思います。 きっとその浅さで 人は生きてゆけるのでしょう。』

アラスカを愛し、自然を愛し、人間を愛する思いを感じました。 文明より、自然の困難だけど人間らしい生き方を選んだ作者を含む、いろいろな人々の話に共感を持ちました。 人間の尊厳と、自然の雄大さを感じます。 なんだか、今の日本とは、かけ離れていて、いろいろ考えさせられる一冊です。 ちなみに短編集なので、星野道夫をじっくり読みたい人には物足りないかも！

友達に勧められて読んでみました。 あと、蒼井優のオススメというのにも惹かれて。笑 読んでみて。。。とても感動しました！！ 自然の中での出来事はつづってあるのですが その中に大事なことがたくさんちりばめられているのです。 決しておしつける訳でなく、拾いたい人は拾っていく、、、 何度も読みたい、大切な本となりました。 もっと星野さんの本を読んでみたいです。

蒼井優さんのお勧めと言うこともあり購入しました。

たくさんの星野道夫の文章がそうであるように、この本も星野道夫という「人」が、文章の一語一語に滲み出ています。彼がアラスカの自然と向き合う時の謙虚さ、彼の周囲の人間に対する優しさがひしひしと伝わってきます。 この本は星野道夫の作品の中でも何となく手にして読み始めましたが、これから先も何度も読み返す本になると思います。自分がこの本に出会た人生で良かった！と思える、そんな一冊です。

まだ見出ししか見ていません。 春馬くんが読んでいたとの事で気になり購入しました。セカホシが大好きなので旅なので読むのが楽しみです。

三浦春馬さんの愛読書だったと 知り注文しました。

結論、精神的な薬のような一冊です。 旅に出たくなりますねー♪♪ 何か時間を気にせずにこういう行きて行くのって今の日本に必要なのかなって思ってしまいました。 全体として エッセイです。 学び ・僕たちが毎日を生きている同じ瞬間、もう一つの時間が確実にゆったりと流れている。

旅の友にオススメです。飛行機で読んだり、旅先の海岸で読んだり。お気に入りの一冊です。

写真家星野道夫さんの綴ったエッセイ集ですが大自然の中で活き続け、常に自然を肌で感じその中で活き続けていた考え方・活き方については深く考えさせられる内容でした。 自然界から離れたところで生活をしている、今の日本人には必要な本かもしれないですね。

タイトルから連想したわけではないですが、旅行用の本として選びました。星野さんの人柄を思わせる文章は、いつ読んでも心が温かくなります。旅のお供にオススメです！

アラスカでの星野さんの写真に感激してエッセイも読みたくなって購入しました。まだ読み始めです。

活字のひとつひとつを大切に読んでいきたいな、という思いで読んでいるところです。 今は亡き、星野さんの優しい言葉でつむがれたこの本をこの夏は、ゆっくりと思いをはせながらよみたいです。穏やかな気持ちになりたい人にオススメです！

星野道夫さんがアラスカでの生活をとても静かに穏やかに書き記している作品です。日記のようでもあり、どこか誰かに宛てた手紙のようでもある淡々とした文章ながら、なぜか優しさを感じます。この作品を読んでいるととても心が穏やかになっていくのを感じます。たぶんそれは星野さんの言葉の選び方や話し方がとても穏やかで優しいものだからではないでしょうか。見たこともないアラスカの風景を感じながら、静かに過ごしたい時間にぴったりの本です。

以前から読みたいと思っていたので、旅のお供に購入しました。 まだ途中ですが、ゆっくりと読みたいと思います。

以前から気になってた本で、星野さんの本は初めてでした。 慌しく日々を過ごしていると、忘れがちな大切な事に気づかせてくれる本でした。 そして星野さんの人柄や、アラスカの人々。 とても興味深くてどんどん読みたいところを、もったいないのでゆっくりじっくり読みました（笑） 読んでいると星野さんの見ている風景がとても見たくなりました！ この本には写真はありませんが、ぜひ写真もみてみたいと思いました。 とてもお勧めです。 何度ととなく読み返してしまう本だと思います。

惜しい人をなくしたと、勝手に思っていたが、彼はアラスカの自然に帰って行ったと考えなければいけないことが分かった。素晴らしい人生を生きた人だったのだ。表題の「旅をする木」は星野道夫その人を表している。彼の、人生という旅路で素晴らしい人々と出会い、彼らの心の中に星野道夫という種を植え付けて、自分は土に還って行った。この本には彼の生き様と、彼が蒔いたものの意味を教えてくれた。

穏やかな気持ちになれる本でした。また読み返すと思います。

心を鷲掴みにされました。すごく良い。思わず写真集購入してしまいました。

早々に対応いただきありがとうございました