最近、企業リーダーや著名人に愛読されているというので購入。明治期を駆け抜けた秋山兄弟、正岡子規という面々を幼少期から日清・日露戦争まで細かい描写で著した名作。

ドラマを見て購入しました。時間をかけて読んでいきたいと思います。

正岡子規死去とともにこの物語は「青春群像」から「日露戦争」へとストーリーがシフトします。旅順要塞攻略、陸軍の無益な血を流す戦いぶりに読んでいて歯がゆさが感じられました。

もともとビジネス書としても評価が高かった本ですが、秋のドラマ化を機に再読。 なるほど、年を経て読めば味わい深い本でした。歴史書としてより今の自分の生活に置き換えて読むのも大変面白い本です。 ご一読あれ。

死闘を重ねる日ロ両国。壮大な人間ドラマに引き込まれるように読みました。

経営者が必ず読む本だよ。と会社の人に薦められて購入。司馬遼太郎の作品は膨大な資料と途中で横道に反れるコラム的な文面が楽しいです。日本の運の良し悪しが伝わってくる作品です。

歴史に疎い人でも、明治時代の日本を他国の情勢から感じ取れる本です。

司馬遼太郎の本を永久保存版として集めてます!NHKでも放送しているので、帯にも、その写真が載っていてとても満足です!

司馬遼太郎と言う事だけで飛びつき（１）を購入しました。通勤の電車の中で読んでいますが、面白いです。 期限付きのポイントが有ったので、（４）を購入しました。

ようやく３を読み終え、４を購入します。最初は話の展開があちらこちらに行き、読みなれませんでしたが、少し慣れてきました。 ２人兄弟の活躍？！が楽しみです。

主人に頼まれて。通勤電車で愛読してるそうです。

３巻と一緒に購入しました。まだ１巻を読んでいますが･･･。

ドラマを先に見てから購入しました。司馬さんが非常に詳しく調査して書いているので、情報量も多いですが、読み応えがあります。 明治の日本人や外国人のことがよくわかります。 また、読んでからドラマを見ると、新たな発見があります。 ぜひ、読んでみてください。

私はあまり関心がないのですが，子供の依頼で購入しております。

３巻を読み終えて…４巻目を購入しました！

97才になった祖母が読みたいというので全巻購入しました。司馬遼太郎作品はどれを読んでも、何度読んでも楽しいそうです。

１６才の息子が、司馬遼太郎作品にめざめるきっかけになった作品です。親としても安心してすすめられる本です。

毎月１冊のペースで揃えています。 司馬遼太郎氏の文章はとても平易で読みやすく、休みの日に一気に読めてしまします。

司馬先生の作品はは中学の時からの愛読書です。幕末・戦国時代はすきなんですが…明治時代はちょっと…と、今まで敬遠して来ましたが、近代日本への転換期なのでドラマをきっかけに読んでみようかと。

詳しくは、１巻目に書いておりますが、読むのが楽しみです。

お勧めです。古き良き日本男子を見習いつつ読むべし。