うん十年前に読んで歴史小説が好きになったきっかけの本 読んでいると心がウキウキしたり昂ったり寝食を忘れるくらい小説の中に引きずり込まれた この本で龍馬が好きになり司馬遼太郎先生の歴史小説を読むようになったきっかけの本 子供にプレゼント

些か坂本竜馬については、食わず嫌いなところがありまして、避けていたのですが、やはり読まざるを得ない何かを感じ購入してしまいました。

ドラマや漫画で描かれている「坂本竜馬」像のオリジナルが司馬遼太郎の「竜馬がゆく」で全て描写されています。幕末の時代にこの人がいなければ、現在の日本は違った国になっていたかもしれません。今の政治も混沌としていて、読みながら「竜馬」が必要だ！！と思いました。

一度は読んでみたかった本です。オススメです。

坂の上の雲を以前読み、歴史小説に大変興味を憶えてしまいました。特に司馬遼太郎の小説。彼の小説は読者に考える暇を与えてくれ、文章の切れ目も良く、読み手に疲れを感じさせない。それ以上に内容が面白いというのもあるのですが。 「坂の上の雲」を読んでいた時は、明治期の偉人の問題意識の高さに大変感銘を受けましたが、今回の「竜馬がゆく」は行動力に驚かされています。竜馬の言葉で好きな言葉があります。 「世に生を得るは事を成すにあり」 たとえその目的が成就できなくても、その目的への道中で死ぬべきだ。生死は自然現象だからこれを計算には入れてはいけない。（竜馬がゆく 第三巻 P410より。） 慶応３年１２月に彼は志半ばで京都で暗殺されるわけだが、それは実にはかなく美しいと感じます。「竜馬がゆく」での彼の最期はどんなものになるのかが気になります。

二巻目が読み終わるので、そろそろと思い購入しました。 今更、読んでいるのとお思いの方もいると思いますが、面白くて夢中になってしまってます。 竜馬、武市の関係、そして今後の成り行きが楽しみです。 やはり、竜馬はすごい人だと改めて思います。

すごい おもしろい わくわく 絶対読んだ方がいい 龍馬と関わる人がとても魅力的

脱藩した竜馬は、希代の策士・清河八郎とともに江戸へ下った。土佐藩は武市が影の実権を握り、薩長とともに京で狼煙を上げようと気炎を発している。しかし、寺田屋事件も起こり、時代が追いついてこない。竜馬は江戸で自分の進む道を模索する。そこで出会ったのが軍艦奉行並・勝海舟である。何と尊王攘夷派の竜馬が、開国を進める幕臣の弟子になった。海軍学校の創設、倒幕、統一国家の樹立、、竜馬の夢は広がる。そしてお竜との出会い。。 いやー、ヘタな幕末概論よりよっぽど勉強になる。素晴らしい歴史教科書だよ。

面白いです!!!!!!！！！！！！！！！！！！！！！

入院中の暇つぶしに、今さらですが、故郷の偉人の勉強をしようと全巻購入しました。 読み進むうちに、完全にハマりました。 まだ完読してませんが、集中して読むつもりです。

いつもながら、本屋に行かずとも手元に届くのがいいですね。いつも利用しています。

勝海舟と出会う、有名な話が出てくる印象的な巻です。

子供が読みたいというので、毎月1冊ずつ買ってます。

面白くて（３）～（５）をまとめ買い。 ゆっくり読むのが楽しみ。

竜馬好きの姉のために全巻まとめて購入しました。

今更ながら竜馬を読んでいますが、徳川から明治へと時代が大転換する様子がよくわかります。

司馬遼太郎は初めて読んだが軽快に読めて，しかも奥深い

前から読もうと思っていたが、全八巻というのがひっかかっていた。嫁が読みたいと言い出したので、やっと購入し読み出したが、もっと若いときに読むべきだった。

おもしろくてわかり易い。1巻を読んでしまったら読むしかないでしょう。

龍馬伝に入れ込んで司馬遼太郎の原作にチャレンジ。 もっと早く読んでおけばよかったと後悔。 良い本です。

文庫本でも活字大きめで、読みやすそうである。テレビも、終了なので、じっくり小説の良さを秋の夜ながを満喫いたします。

我が家のお気に入りの本に追加となりました！！

勝海舟の素晴らしい考え方とそれを自分の考えに咀嚼して行く竜馬の頭の良さにも惹かれます。

大河も大河のよさがあるが、 時代考証など細かく見ると エンターテインメント重視感が否めない。

坂本竜馬がどんなことをしたのか、よく知りませんでしたので、１巻から読み始めて、３巻目です。読み応えがあり、じっくり読んでいるために時間がかかっていますが、とても良いです。竜馬を取り巻いていた様々な人物も登場して、その時代の状況も知ることが出来ます。

分厚いビニールに梱包されてすぐ届きました。 それに加えて送料無料。すばらしい

今、2巻なのでまだ読んでませんが、引き続き読みたくなると思ったので購入。

江戸末期で勤皇浪士に道を示した龍馬。維新を迎えるにあたり、薩長を連合させるがための苦労が非常に興味深く描かれている。

歴史に興味がなくて、初めて読んだ歴史小説です。すごく面白かったです。今まで歴史に興味がなかったなんて勿体ないです。