緋色の研究はホームズとワトスン博士が出会う前の初期の作品です。最初に読むといいかもしれません。

ホームズシリーズの第１弾です。ミステリーとしてとても纏まっていて、わくわくする気持ちで読みました。 解説にありましたが、イギリスの出版社で断られ続けたのが嘘のようです。

名探偵コナンが当時子供の頃から大好きで。 社会人になり見なくなったが、コロナを機にコナンを一話から見始め、、 またすごくハマり、、 シャーロックホームズの作品自体をまだ触れたことが無いと気づき、 読むことに。 コナンの作品で出てくる言葉の言い回しが多分この新潮文庫ではないかとの情報を見つけたので。 読む順番はこれが一番最初みたいです。 最初は日本語が読みにくいところもありますが、慣れればむしろ味わい深くて良いと思います。

ホームズとワトスンが出会うシリーズ最初の小説。第1部は私立探偵として事件の真相に迫るホームズを描くが、第2部では事件の原因となった過去の顛末を綴るという、今読むと面白い趣向の推理小説となっている。コナン・ドイルのような天才的なクリエーターの常だが、初めは本国イギリスで反響がなかったというのが残念である。本作は復讐劇を主題とした長編小説で、欧州と米国が当時としても近しい地理的関係にあったことを感じさせてくれる内容となっていた。もちろん物語として秀逸でもあった。

息子が初めてはまった小説です。シリーズ読破して欲しいです。

世界一有名な探偵とその助手の出会いとなる作品。 表紙もシンプルで、本の厚さも薄くあっさりと読めます。 訳が古いので言い回しや表現など若干引っかかりましたが そこがまた魅力を引き立てていると思います。 文字が普通の本より大きく感じるので、 普段のフォントサイズに慣れているとちょっと違和感あるかもしれません。

シリーズものなので、少しずつあつめようかと思っています。送料無料で利用しやすいです。

息子が好きで購入しました。順番に購入して読んでいきたいそうです

さすがですね、名作と思います、おすすめ。

事件の背景が、目に浮かぶようで、それでいて切なさがこみあげてきます。

シャーロックホームズシリーズは、とても１００年位前の作品とは思えない。現在でも楽しめる色々な推理小説などの原点に思います。

主人に頼まれて購入しましたが、つられて読んでみると、結構面白く読めました。

ホームズとワトスンが出会う話ですね。 長編なので、読みごたえあります。

シャーロック・ホームズシリーズの第一作目で、ホームズとワトスン博士の出会って最初の事件が描かれています。 いやー以前から読みたいと思っていましたがハマりました！ホームズの冷静かつ確実な推理がかっこいいですね！ シリーズ全部読破したいと思いました！

ホームズはやっぱいい。別格。長いけど後半の物語はワクワクした。字がもっと大きいといいけど。新訳出て欲しい。

レビューが良かったので買いました。内容は文句なしで面白いのですが、やたら難しい言葉が出てきて自分には読みにくかったです。少年文庫の方がいいのかも（笑）

面白かったです。スイスイ読んじゃいました！

30年程前に学校の図書館で借りて読んだ「緋色の研究」を見つけて懐かしく感じ、購入しました。長めではありますが、内容が難しくないので読みやすいと思います。