★産業機器メーカーで人工知能ロボットの開発を手がける末永拓也。 ◎将来を嘱望される彼は、オーナーの末娘・星子の婿養子候補になるが、恋人・康子の妊娠を知り、困惑する。 ◎そんな矢先、星子の腹違いの兄・直樹から、同僚の橋本とともに、共同で康子を殺害する計画を打ち明けられ…。 ◎大阪・名古屋・東京を結ぶ完全犯罪殺人リレーがスタートした。 ハラハラドキドキ、どうなるこの展開！！ 【お勧め度】★★★★★

東野圭吾ばかり読んでいます。 色々なジャンルのことを描いているのには いつも驚きます。 読むのが楽しみです。

読み始めたら止まらなくなり、一気に読んでしまいました。読むにつれ、みんな怪しくなり、最後にそういうことか・・・フムフム。で、この後はどうなったんだろうという感じでした。通勤中に読む友人に貸したところ、続きが気になって仕事中に読みたい衝動に駆られる～と話していました。

東野さんらしいラストで好きです。。。と、いきなりラストからレビューですが、一気に読みました。音楽でいうところのバラッドな感覚ですけど、堕ちる人間と上がる人間とがいて、やっぱりまっすぐな気持ちが人間だと。 １回は読んでみて！

東野圭吾は個人的に当たり外れが多く、あまり期待せずに読みましたが、思いのほか面白く引き込まれました。専門用語が出てくるわけではないのですが、ロボットに関係する話で興味深いです。そして人間臭い。 最近ドラマ化もされましたが、見ていなかったので「ちょっと見たかったなー」と思ってしまいます。

ヒヤヒヤしたりこの人が犯人？ 誰が誰を信じるか裏切るのか誰か敵で誰が味方なのか分からないのがまたたまらない。東野圭吾ファンにはたまらない1冊だと思います。

10作以上読みましたがこれが一番好きです。 予想できない展開。驚きの連続です。 最後の最後まで楽しく読めます。 そして最後の結末も・・・お薦めできる一品でございます。

東野作品はたくさん読んでますが、光文社文庫は初めて買いました。 犯人がだれなのか？と、どんどん読みたくなる内容でとても楽しめました。

東野圭吾の作品はたくさん読んでいます。この本はドキドキで先を読みたくなるような作品でした。

最後の最後まで読んでようやく序章の意味が分かり、すっきりしました。

やっぱり東野圭吾は最高にイィですねぇ～ 人を惹きつける話だと思います。 今週のドラマが今から楽しみです♪

二重三重に仕掛けが施されており、さすが東野圭吾って感じでした。 機械と人間という社会派的なテーマも隠されている感じです。

テレビでやっていて面白かったので、本を購入して呼んでいます。読みやすく、仕事の行き来に読んでいます。面白くって、少しでも時間があると読んでいます。ブルータスは裏切りの象徴で、その心臓って、何を意味しているのか。分からなくって本屋に言って探しました。ぜひ読んでみてください。本に中に引き込まれていきますから。

サスペンスとミステリーの混合が素晴らしい。トリックも巧妙であるにもかかわらず、それを主題においていないのも作者の力量を感じる。最近ドラマ化されたが、主演の藤原竜也はイメージ通りで良かったと思う。作者の原作には文章の中に直接的な心情描写がないにもかかわらず、映像化されたときに必ずといっていいほど心情部分が強化されているのは、製作者が一読者として作品の世界に入り込んでいるからだろう。すごい作家だ。

いつもながら話の中に引き込まれるようにアッという間に読んでしまいました。 最後は「なるほど、そういうことか」という感じです。 これを読んだ直後にドラマ放映がありました。 藤原竜也さんはいい役者だと思いますが、本作品にはミスマッチなような… 例えば松田翔太さんのようにもう少しクールで野心家を想わせるタイプの方が向いていると思いました。（私感ですが…）

毎度ですが、そんなところから犯人出て来たかぁという感じ。面白かったが少し物足りない感じでした。

過去の恋愛関係を清算するため、殺意を抱く。同じ目的を持つ上司、同僚とともに大阪、名古屋、東京を結ぶ殺人リレーを計画する。しかし、計画とは全く違う結果に。それとともにますます深みにはまる主人公、いかにも東野作品です。 読み進むほど、その謎ときに、はまってしまいました。しかし、冷徹だが、頭の良い主人公、少し動機が弱いのかなと感じました。

東野圭吾さんの本は、手あたり次第に読んでいます！ 映像化される作品から入りましたが、こちらの様なタイトルからは内容が想像できないミステリーも、面白いです！！ （未熟な？！）自分の推理を完全に覆されて、ずっと面白さが持続しました。（もしかして、鋭い方なら、真相が分かるのでしょうか(>_<)？！） 過大評価かもしれませんが、東野さんの作品は、やはり外れなしでした♪

登場人物の繋がりが面白く飽きずに読めました。

面白かったです。東野さんはどんな頭脳してるんだろう。って時々思います。

初めて読んだ「白夜行」で東野圭吾ファンになり、それ以来こつこつと作品を買って読んでいます。これほど細やかな描写ができる作家はあまりいないのではないかと思っています。どの作品も、小説なのにドラマを見ているかのように情景が頭に浮かんできます。この作品は、今では東野ワールドにどっぷりはまっている中学生の息子のリクエストで買いました。

やっぱり、東野圭吾作品は面白い、止まらない、止められない！一気に読み進めるし、意外な展開や、自分では解き明かせない謎が満載です。

これは娘の本東野圭吾文庫本完読まであと少し

母へのプレゼントとして購入しました。 とても喜んでくれました。

東野作品が大好きで集めて読んでいます。とても面白かったです。

物語を読み進めていきましたが、最後まで犯人がわからず楽しめました

東野圭吾さんの作品が好きです。 あっという間に読みました。 読み返しも楽しめます。

最初は？読んでいくうちに引き込まれます。 とまりません。目がつかれたので途中であきらめたけど 犯人が気になって、謎だらけ(~_~;) 待ちきれず次の日 一気に読み切りました。あーっ！意外な人が！ 2日で読み切りました。面白かった！

テレビが面白かったので小説版も読みたくて購入しました。小説も面白かったです。