読んでいて目を離せなくなる本ってありますが，これはそんなことなく自由に読めるなぁと思いました。 きりの良いところまで読んで，少しあいても気持ちがそわそわしない感じの本だと思います。カフェにいって読んで，電車の旅に連れて行って，あいた時間に最適！

が、好きな人は読んでみてください。上記２つの長編小説は、村上春樹が海外で生活をしながら書いたものです。そのときの生活が綴られています。こんなことを考えながら、こんな生活をしながら、あんな小説が生まれてきたのか、と思うと、より感慨深い気持ちに鳴ります。もう一度、２編を読み直してみたくなります。 また、文中に出てくる食べ物が豊富で、おなかがすいてきます。どんなものだかわからないが、食べ物の描写がたまらなく好きです。

もう何冊か村上春樹の本は読んでいるのですが、友人からのオススメの本なので、購入して読んでみることにしました。

頼まれて購入しまして、まだ読んでいません。でも購入者は満足しているようです。

頼まれて購入したので、読んでいません。しかし、購入者は満足しているようです。

最近忙しくて、なかなか集中して本を読む時間を作れません。三分の一で止まってますので、作品のことは書けません。ごめんなさい。

なんでもない外国での日常的風景を村上流のシニカルな目線と表現で書き記している外国滞在記。ローマでの縦列駐車やギリシャの猫描写などはとても面白い！！また誰もが外国で感じたことのある披露を蜂で表すところなど秀逸！

著者の長編小説が好きなのですが、旅行記も良いです。

村上春樹さんの旅行記。 後の小説に繋がっていくちょっとした着想をメモした文章などが多く含まれる。