「編み物のかんたんなサイズ調整と製図と割り出しの基礎」で紹介されていたので購入しましたが、こちらは、1991年初版で、基本的な模様（今となっては少々古臭く見える）が多いです。比較的新しい模様を好まれる方は、2010年4月発行の「かぎ針編み実物大模様集」をお勧めします。 個人的には、ゲージを編んで、それをスキャナーで取り込んで、パソコンで加工したら、オリジナルの模様編み図ができるんじゃないかと･･･目論んでいるのですが。

前回買った製図と割り出しの基礎という本のなかにかぎ針の減らし目や増やし目に付いて参考にされていた本です。友人がそのページを見て、見てみたいというので買いました。友人は鉤針のほうが編みやすいが、カーブなどの部分が思うようにできなくてと言っていて、いつもお世話になっているので、ポイントで購入しプレゼントにしました。編み模様のグラフになっていて、必要なときに製図を当てて、減らしたり増やしたりするのに便利でした。