新しい本では無いですが、先物市場だけでなく十分株式市場にも十分当てはまります。 一読しておきたい本です

これを読まずにトレードしていた自分がバカだったと思うほど、タメになった

先物市場と書いてありますが、為替・株等でも大丈夫です。出版された年が古いので、最新のテクニカル手法が掲載されていませんが、とても勉強になる本です。本物のテクニカル分析を勉強したい人におすすめの一冊です。

ダウ理論、チャートパターン、移動平均、エリオット波動、資金管理…基本的な事柄がほぼ網羅されていて、多少学術的なところもあるが、初心者から中級者むけの一冊だ。 特に日本の株本では資金管理(マネーマネジメント)にまで言及しているものはほとんどないので参考になる。地味なので資金管理というと敬遠されがちだが、資金管理は戦略の一部なのである。戦争でいえば兵站に当たる。 ただ、外国の本なので日本由来のローソク足については記述がない。重要なのでそれについては別途、買い求めたほうが良い。(2017年の改訂版にはローソク足についての記述があるようです。これから購入を考えている人はそちらを検討したほうがいいかもしれません。)

テクニカルを基礎から学びたい人には良いと思います。 内容は難しい部分もあると思うので、根気強く読み返しは必要ですが、図が多くて説明はなかなかいいと思います。 実際のチャートと比較しても、納得できる事柄が多かった印象です。 マネーマネジメントの基礎にもふれているし、使い方次第ではありますが、充分元は取れる書籍なのではないでしょうか。

今まで1,000円くらいのテクニカル分析の本を何冊か買いましたが、もっと詳しく勉強するためにこの本を買いました。もっと早く読めばよかったというか、テクニカル分析はこの本だけでよいかもしれません。何回も読み返して勉強します。

テクニカル書としては、なかなか良書だと思います。特に、日経先物をトレードされてる方で、中級者くらいの人にお勧めしますが、超初心者じゃなければ、早い段階で読んで良い本だと思います。

株や先物商品などそして為替に関しての勉強の為に購入しました、初版は1990年と古い本ですが、その分研究もされていますね、いろんな為替の本などを読みましたが、この本から引用しているのではないかと思う文が多くありました。 為替取引に関しては読んでおいて損はないと思いますよ。 ハイ&ローでも50%で当たりますが、少しでも確立を上げたい為、ファンダメンタルとテクニカル両視点からの勉強の為購入しました。現代においてFXは博打同然の扱いを受けていますから、実際博打でされている方も多いと思います。内容は大学の教科書みたいです、和訳の上言葉の言い回しが難しい部分がありますが、大変参考になりました。

内容は、先物以外の相場（自分の場合は株）にも通用する内容です。 この本の内容は短期トレードをする人にとって、非常に基本的な内容（らしい）ので、相場をやる人はこの内容は最低限知っておくべき内容だということ。 実際読んでみて、なんとなく経験的に知ってたこともちゃんと学問的にまとまってかかれていて理解が深まったし、もちろん知らないこともいっぱいあって冷汗かきました。 特に、前半のチャート分析についてはかなり丁寧に解説されていてわかりやすいです。 デイトレードをする人にとっては、この内容を実際に活用する/しないは別として、知識としては最低限知っといたほうがいい内容だと思います。

資産運用の時代に突入しています。しかし、個人投資家の9割が損をしているという実態があり、まだまだ難しいといった印象を受けます。 その中で、この本はチャートを分析するテクニカル分析のバイブルの様です。 購入したきっかけは、機関投資家からのお勧めを受けたからです。 （機関投資家というのは、投資信託のようにお客さんの資産を代わりに運用して利益を上げる人） 内容は最初難しいですが、最初の3章くらいで本質はつかめると思います。 運用に関しては、色々な本が出ていますが自分で道を切り開きたいと考えている方には是非お勧めしたいです。

分厚い専門書っていうかんじです。 なので途中で疲れてしまって、半分でとまってますf^_^; でも内容はとてもよいと思います。基礎をしっかり身に付けるという感じです。多少色々読んでこられた方は「こんなの分かってるよ」って思われるかもしれませんが、1000円本中心に読んでこられた方は、こういう専門的な本で一度しっかり勉強されるのもいいかもしれません。

初心者には用語が理解出来ず先に進め無くなるので、ある程度の知識は必要。理解実践で投資で生きて行くことが出来るかも。

しばらく、投資という気持ちになれないので勉強し直すために購入しました。

FXのテクニカル分析の勉強のため、購入しました。 初心者にもわかりやすく書いてあるので、FXを始める人は、一読の価値があると思います。

今まで資金分配とリスク管理のみでトレードをしてきたが、それに限界を感じてテクニカルの勉強用に買った。 テクニカルに関してほぼ無知の状態で読み始めたが読みやすく勉強になる。 一番最初に読むべき本ではないが、読んだほうが良い本だと思う。

投資を始める上でのテクニカル基本書。オカルトチックな所もあるが全般的に良書です。常に手元に置いておきたい本です。

テクニカルに関して、かなり詳しく書かれています。これを読破すると言うよりも、何度も読んで、実につけるといった感覚の１冊です。高価な本ですが、内容はそれ以上にあると思います。

テクニカル分析の本質をするどく突いた本です。これ一冊あればあとはいらないでしょう。

とても読みやすいです。忘れていた基本的事項を思い出させてくれ、また、「なるほど」と、いうところもありました。

体系的に整理し、模式図や実際のチャートを用いて解説しています。 なぜそうなるかも丁寧に説明してあります。 数式は出てきません。感覚、視覚で理解できます。 とても読みやすい文章で書かれています。

色々、調べて評判が良かったので購入しました。 理解しているつもりでも、全然だった箇所もあり、 大変勉強になりました。

先物取引の営業マンから聞いて購入しましたが、専門職の人で無くても分かりやすい本です。

これがあれば1000円前後のテクニカルの本なんか1冊も買わなくていいと思います

書き出しからアカデミックな構成なのでとっつき難いかもしれませんが、読み進めるうちに、トレードの経験がある程度ある方ならむしろこういうことだったのかと、これまで用いていたチャートパターンなどの理解をより深く基礎の基礎から学べるのではないでしょうか。 辛抱して何度も熟読される事をお勧めします。

チャートの分析方法ですね。何個か紹介されてます。自分は株しかやってないけど役に立つらしいから購入。結構初心者にもわかりやすく書いてあるとは思いますがチャートの読み方とかある程度知識あること前提で買ってください。入門書ではないので。

ダウ理論、チャートパターン、エリオット波動、P&F。テクニカル分析の基礎がここにあります。個人トレーダーからファンドマネージャーまでが読んでいる教科書的存在。

読んだ人にだけ得られるものがある、知識を得たいなら読むべき本だと思います。

FXトレードのテクニカルについて、理論的理解を深めるために購入しました。ここまで詳しく解説された本はあまりないため、有効に使えそうです。10年前に知っていたら今は違ったかな、とも思います。「先物市場の」とありますが、特に先物市場には限られないようです。出版は古いですが、今でも十分使えます。

最近、テクニカル分析を勉強しようと思い、ネットで調べて、この本が一番最適だと分かったので購入した。読んでみると、凄く難しい内容で１回読んだだけでは理解できず何度も何度も読み込んでいる。 この内容をマスターできたら、テクニカル分析に関しては完璧だし、一人前のデイトレーダーとしてもやっていけるだろう。