公道を走っていると、客観的に見て「上手」なライダーさんは半分も見ません。 なんというか、思い思い、自分勝手な走行をするバイクが多いですよね。 自分も迷惑をかけるような走りはしていないと思う物の、上手いとは言えず…。 せめて的確な運転ができるようになればと思い、こちらの本を買ってみました。 やや古い箇所はありますが、イラスト満載でわかりやすいです。 内容は基本的な事が書かれているだけなのですが、「言われてみれば…」や「そうだったのか！」と納得する物が多かったです。 他の方も書かれてますが、教習所では教えてもらえない、でも基本中の基本がしっかりと押さえられてる、良質な本でした。 読後は、今までとは違う、良いライディングができるんじゃないかと！

私は出版社勤務です。しかしこの本はすごい！バイクというあまり日進月歩とは縁遠い存在に関する本だとしても。20年以上も版を重ねているなんて･･･。 内容もイラストを分かりやすく使いながら、決して中身の濃さは失われておらず、初心者が初めて手にするバイクの「乗り方本」としては、最高なのではないかと思います。 こういう長く売れ続ける優れた本に自分も関わってみたいものです。 あっ、最近流行のビッグスクーター用には駄目ですよ。その時代には無かったものですから（笑）

良くも悪くも「こなれた」本であると思います。速度制限の記載に現行法が適用されていなかったりという悪い点もありました。ただ、総じて良く改版を重ねられた本であると感じます。

イラスト入りで見やすく解りやすいです。とても勉強になります。上手なライディングまで行かなくても、周りに迷惑を掛けないで済むようには成りたいものです。

バイクの免許を取って、早速バイクを買っても、周りにバイク乗りがいないと、どうやって乗ったらいいのか、メンテナンスしたらいいのか、疑問だらけです。教習所は超基本的なことしか教えてくれません。たとえば、コーナリングなんかどういったコース取りしたらいいかなんて知らなかったので助かりました。バイクに初めて乗る人で、身近にバイク乗りがいなければ、とりあえずこういった本は買った方がいいです。あと、他のレビューにもあるように、法定速度など内容が古いままです。

免許あり、乗車経験もありのリターンなのですが、今はどうやって乗るんだっけ？？という情けない状況。普段バイクに触れてませんが、この本を読んでイメージして置くだけでもだいぶ違います。イラストも多く、それぞれの項目が短く読みやすいです。とある初心者ライダー向けのＨＰで紹介されて読んでみました。装備や技術、基本的なことなども丁寧に書いてあります。

イラストいりでわかりやすくてよいです。すぐ届いたしほんと便利

「大学教授が小学生のために書いてくれたような本だ」と思いました。すごくわかり易いのに理論のバックボーンがしっかりしていて、著者の造詣の深さ、経験の量が伝わってきます。

アマゾンなどでも評価されているように、長く付き合える良書だと思います。 定期的に目を通したいと思います。

実用的な内容がわかりやすく書かれています。 公道デビューする前に、熟読したいと思います。

バイクに乗り始めた初心者が読んだほうがよい本です。 震災にあい、ガソリンが手に入らなくなったときに、ガソリンの燃費がいいバイクを購入しました。 初心者のため、この本を買いました。 気を付けるべきことを丁寧に書いてあるので、勉強になります。

イラスト入りで超初心者でも分かりやすい内容になっているので購入して良かったです。

押しがけってそうやるんだ！と、教習所では教えてくれないことがたっぷりと。実践的なライディング教本です。

レビューを参考に買いましたが、良かったです。ただ、やはり本で読んでも実践して実感できるようになるまでには、時間がかかりますね。まだまだ練習中です。長く付き合える本だと思います。

私の手に届いたのは第２９刷でした。読んでみるとロングセラーのわけが判ります。バイクを長く楽しむための基本が書かれています。具体的なメンテナンスについては別に良書があると思いますが、乗り始めて間がない方も、あるいはリターンライダーが初心に帰るためにもお勧めです。