まあ、全部は読んでないんだけど、最初の方を読むだけでも自分の行動を見つめ直す良いきっかけになると思います。

こちらの本は自分が考えについて甘いことを痛感させられた本でした。 思えば、本が好きでよく読んでいたのですが、読んで内容やコツといったことを覚えただけってことに気付かされました。 これからの自分を変える本と思います。

思考に関して、自力では飛ぶことのできないグライダー人間ではなく、みずからエンジンを積んだ飛行機人間になるためにはどうすればよいか？ いわゆる、ハウツー本、ではないので、何度も読んで咀嚼する必要がある。 思考について、考えるための非常に良い本だと思う。

結構参考になりました。 値段も手ごろなので読んでみる価値ありです。

なかなか難しいです。けどこの本は若い内に読んでおけばその後の人生に影響しそうな考え方が書かれています。

ベストセラー本だけあって、大学生はぜひ読んだ方がいいと思う。「考える」という行為に対する考え方を180°変えてもらえる本です。

テレビでも特集がありました！ 売り切れる前に買っておいて良かったです♪ 中身はまだ読んでません(笑)

仕事を進めていくにあたっての考え方のヒントが書かれていると思う。わかりやすい書き方で読みやすいと思った

まるで自分の生き方、考え方全てをこの本が与えてくれると考えている人は、正直、あまり期待しないほうがいいかもしれない。この本が教えてくれるのは、「こうやって考えなさい」とか「こうやって生きるのです」などといった教科書のようなものではないから。 でも、本の中には人生を豊かに、充実させるヒントが、実に多く隠されていると思う。それはきっと、私たちの日常のあらゆる状況下で生かすことができるし、日常をすごく軽くしてくれる薬になると思う。 この本を読んで、本当に良かった。

働いているうちに、 物事を系列立てて考えることに食傷気味になる。 そんな時、学生時代の思考回路を取り戻せるかんじがしました。 お勧めです。

２０年前に書かれた本なので、ネット環境以前の本ということでは古い面もありますが、それでもなお今でも通用する部分が多々あります。 最初に読んだ時はアンダーラインを引きっぱなしでしたが、コストパフォーマンスに優れており、且、送料無料なので気にせず書き込みができます。 これからは、人間の頭は知識を詰め込む「倉庫」ではなく、 新しいものを創り出す「工場」であるべきだ。 そして、思考の整理という観点から眺めると、 倉庫でいう整理とは、考えをまとめること。 工場でいう整理とは、いらないものを捨てること。 つまり、これからの私たちに求められることは、忘却することだ。 知識を得ることが重要だと思っていた私にとって、 「忘れていいよ。いや、忘れなさい」という言葉は新鮮でした。

東大・京大で一番読まれた本って書いてあっちゃ気になってしまうわ。 あとがきに1983年とあってそんな昔の本だったのかと驚きました。なのに読みやすいです。 考えることほど贅沢な楽しみはないという内容。

まだ届いてませんが、仕事帰りにコンビニで受け取れるサービスは最高ですね。楽しみに待っています！！！

この本が最近書かれた物でないのにびっくり！まさに若ければ若いうちに読んでおいたほうがよい１冊です。

通勤途中に読む本として購入。有名な本だけあって一読の価値あり。

いろんな物事を考えるのに適している時間、そういうことを考えることなく生活していたと実感した。 しっかり寝て、頭がすっきりした状態で行うように最近は心がけるようにしている。

なかなか読みごたえのある本です。 内容が難しいところもあります。 部分部分為になることが書いてあり、読んでみる価値はあります。 「考えを整理すること」に関して色んなアプローチで述べられた本です。 昔の著名人の考え方に触れていたりして、興味深かったです。

ハウツウ本として中身を見ずに買ったのだが、これはこれでなるほどと思わせる内容がいくらかあった。今すぐこれをしなさいと言った実用的なことは書いていないけれど、基本的な物の考え方を覆してくれることを納得できる形で書いてあるところが印象的であった。

さすがに話題の本だけあって読んでいてなるほどと感じる事が多かったです。 私の場合は、掲載されている方法論を実行するというよりは、その精神を理解しようという読み方をしました。

一時話題になったので読んでみました。 なかなか本に書かれていることを実践することは難しいとは思いますが、頭の片隅においておくだけで、効率が良くなる気がします。

普段、本なんてほとんど読まないけど たまにはいいかと思って買ってみました。 本を読みなれていないし、難しいことはよく わからないけどなるほどねと思えることも書かれています。 値段も安いので買って損なし。

かなり昔の本ですが，論点は色あせておらず，「考える」ことについて考えるためには良い本だと思います。ただし，最近の良く売れている本に多い奇抜な内容やノウハウが書かれているわけではありません。筆者が長年試してきたこと，考えてきたことを思いつくままに書かれている感じです。人生の大先輩に話を聞いている気分でしたので，読んで損はないと思います。章立ては特に内容の流れを考慮して組み立ててある感はあまりないので，気になる部分を読むだけでもいいかもしれません。

東大生が一番読んでいるという本。 一回は読んでおきましょう。一般人も。

思いついたアイデアを時間をおくことで自動的に判断できる という視点は自分にはなく、新規事業や起業の際にとても参考になりました。

内容はコンパクトだし、文体もくだけていて、書名ほどにむずかしくない。 熟成、発酵等共感できるポイントも多い。 気になる人は読んでみると、「なるほど・・・」くらいにはなる。

まだ読み終えていませんが、尊敬する人からオススメされたとても良い本とのことです。 読み終えるのが楽しみです。

古典（1986年出版）として面白そうだったので読んでみました。 帯には「2年連続!!東大・京大で一番売れた本」と書いてあり期待しました。 結論から、いかにも大学の先生の書いた本らしいなと感じました。 そして、学生に対して「思考」をどうするべきかの指針を与えているよな本に思えました。 そういったことに興味のある私には勉強になることもありました。 全体として、思考を整理する事に対する単なるhow to本ではなくて… 筆者の考えるその思考に対する必要性や面白さを伝える本だと感じました。 最後に学びとして ・思考の整理法として、寝かせることほど大切なことはない。 ・メモをとる癖をつけないとアイディアをのがしてしまいかねない。 ・価値のものさしをはっきりさせ、整理（捨てる）する。 ・アイディアはむやみ口外しない。 ・月光会の存在

本がネットですぐに買えるのは、楽でいいです。けれど、専門書がほとんど置いていませんので、もっと品揃えが多ければいいなぁと思います。

会社の活動で５Ｓ（整理、整頓、清掃、清潔、躾）というものがありますが。 環境は周りの人と共同、手分けすればいいが、自分自身の精神面はそうはいかない・・・。 そこでこの本を購入しました。 寝る事の活用。忘却の大切さ。等々新たに知った事もたくさんありました。 専門用語が多く理解するのに辞書を多様しなければならないかった。素人目線では難しいというのは否めません。