2023年2月9日読了 哲学的な随筆みたいなの。普通。 あんまり憶えていない。 『文学界』に連載（？）されていたもの。「○○について」と言うのがいっぱいあった。それぞれ、最初の1文か2文で結論を書いていて、その後それの説明みたいなのを自分で書いている。だったと思う。

哲学には詳しくありませんが、とても心に響きました。 とてもいいです。出会えたことに感謝です。

私は哲学ど素人です。 だからはっきり言って私には難しい。 しかしいつも理解できる内容のものばかり読んでいていても、自分の「脳の筋肉」は鍛えられない。 よってたまにはこのような本を読むのもいいだろうと思います。 色々と心の中(脳の中？）に引っかかる部分はありました。 これが著者・三木清氏の意図する内容と合致しているのか確信はない（多分違っている）が、それはそれで良いような気がします。 値段も安いのでこの値段で「脳の筋肉が鍛えられる」のはお得だと思います。

若いころは難解に思えましたが、久々に読み返してみると三木先生の考えがすんなり入ってきました。

購入しました。妻が読みたいと言うのでお願いしましたが、早い対応頂きありがとうございました。

孤独、幸福などテーマにそって書いてあった。一緒にキルケゴールなどの実存哲学を読んでみるのもいいと思う。

２０年前，学生時代の心の友だった一冊！いつの間にか紛失したもので，もう一度あのころを思い出したくて・・・。

ある程度の前提知識がないと、 何を言いたいのかが理解できないと思います。 まさに、私がそうでした。 最後まで読めませんでした。