自分が子どもの頃読んだ「ちいさなおうち」をはじめヴァージニア・リー・バートンの作品は大好きで国内で販売されているものはほとんど持っています。これは彼女の最後の作品のようですが、淡々と地球誕生から今までのことが丁寧に書かれています。たぶん自分の子ども達のために描いたのではないかと思いますが、愛情深く、未来への希望に満ちた1冊です。 実は1年ほど前、ある読み聞かせの勉強会でお薦めの本としてこの本が数人からあがり、「なぜか子どもが大好き」とのコメントがついていて気になっていました。ただ、お値段も良く、5歳の子どもにはまだ早いかとずっと購入をためらっていました。子ども向けだからと妥協せず、しっかりと描き込んである絵本。その時々の楽しみ方でずっと子どもが向き合ってくれるといいなと思います。

「進化って何？」の息子の一言で悩む私。 どうやって息子に分かるように説明すればいいのか？ そう悩んでいる時に、お友達から「この絵本いいよ。」って 勧められました。 「せいめいのれきし」 うん、いいかも！と迷わず購入に到りました。 読んでみると6歳の息子にはまだ難しいところもありますが、ところどころ噛み砕いて説明しながらも、今の姿の地球や人間はこうやって出来たんだとちょっと理解したみたいです。 かなり本への喰いつきが良くて、興味津々の息子でした。 これは大人も勉強になる一冊です。 命の大切さを学ぶにおいてもお薦めの一冊ですね！

息子はまだ2歳なので、もうちょっと後で 読んであげようと思っていますが、 大人の私が読んでも勉強になって、でも 面白い絵本です。

読み聞かせの先生一押しの本だったので購入しました。 子どもの絵本と思えないぐらい、地球の成り立ちが詳しくかかれており、大人が読んでも十分よみごたえがあります。

子供のために買いましたが、自分のほうが楽しみました。子供はもうちょっと大きくなってから、いろいろ思い出して読み返すのでは、と思います。この本は、地球の歴史や生命の誕生に詳しい人を除いて、あらゆる人にお勧めします。知らなかったこと、改めて感じることの多い内容です。

成人式を迎える後輩にプレゼントしました。子供はもちろん、大人まで楽しめる素敵な内容の絵本です★

二歳の男の子の双子ちゃんのプレゼントに加えて、幼稚園児のお兄ちゃん用にとこの絵本を選びました。テレビで地球にどのように海が誕生したのかを研究した日本人科学者が幼い頃に読んでいた本だったという事を知って内容を調べてみたらとても良かったのでちょっと難しいかなとは思いましたが、贈りました。ナント二歳の双子ちゃんが恐竜の絵に大喜びだったとのことでした。長く手元に置いてその時々の見方で見てくれると良いなぁと思っています。

子供時代からの古典にも触れさせたいと購入。私が子供と楽しんだものを孫にもとそう思いつつクリスマス用に。

子供は大満足のようです。子供へのプレゼント用として適切な商品でした。

私が子供のころ大好きだった「いたずらきかんしゃちゅうちゅう」の作者で、この人の絵本は大好きですが、この本は知りませんでした。保育園においてあって、子供は必ず毎日開いています。地球が誕生した時から長い年月をかけて今にいたる壮大なおはなしを劇にみたてて見せてくれます。子供なりに感じるところがあるようで、他の本のように「よんでよんで」と言わず、じっと見つめてページをめくっています。 大人にもおすすめできる、素敵な絵本です。

子供の頃、この本を読みました。 地球の時間の流れが自分の体の中で感じられて 読んだあと、とても深い感動を覚えました。 あれから何十年も経ちましたが、読み終えた感動は そのままでした。

いい本です。 勉強になりました。

小学２年生と４年生の読み聞かせ用にと、購入しました。ちょうどこの頃の、子どもの好奇心に答えてくれる本だと思いました。壮大な宇宙のことから、時計のはりがまわって一日が終わる、という身近なことまで、ながいながい「せいめいのれきし」を、本当のナレーターのように読んであげられたらな、と思います。（絵が舞台の場面のようになっています。）

自分が子供のころ、この本を通して、地球ができてから人間が生まれるまでの流れに興味を持ち、夢中になって何度も繰り返し読みました。30年以上たって、多分科学的には新しい発見もあるとは思うのですが、今読み返しても絵もすばらしく、子供に同じ本を買ってあげて一緒に読んでいます。幼稚園から小学校低学年の知識欲に応える内容だと思います。同じ作者の「ちいさいおうち」もおすすめです。

タイトルどおり、生命の歴史をわかりやすく書いています。ずっと読み継がれていく本だと思い、購入しました。

図書館で子どもが幼稚園にあったこの本を読みたいといいました。 有名なバートンの絵本に、このようなすてきな絵本があるとは知らなかった。 地球の誕生から生命の誕生など時系列を追って、劇場型に簡潔に書かれています。 月齢が低いとちょっと難しいかと思いますが幼稚園児くらいから楽しめると思います。

絵が細かく、大人が見ていてもおもしろい。

図書館で借りてお気に入りの１冊をとうとう購入しました。大人も子供も楽しめる本です。飽きることなく読み続けられる本なので１家に１冊、おススメしますよ♪

自分が子供の頃に読んでいた本です。子供にも読ませたいと、購入しました。内容が面白い!と毎晩寝る前に読んでいます。

ポイントがたまっていたので、すごく早いけれど子供へのクリスマスプレゼント用に購入しました。最近、宇宙や地球の始まりに興味を持っているので、図鑑とは別にこういう絵本もいいのではと思いました。クリスマスが楽しみです。

いつまでも名作として読み継がれていくんだろうな、と確信出来る一冊です。子供にはまだ難しい内容ですが、将来必ず夢中になって読む日がくると思っています。自分で読んでもためになりました。

小学1年生が読むには文字が多いなか。 でも、一緒に読んで 親の方が『そうなのか!!』と勉強になりました。

絵本と言うにはあまりに深い内容です。小学生なら高学年くらいからかな。せせこましい視点を離れて、悠久の時を旅しましょう。

小学校一年生の息子のために購入しました。難しい単語も出てきますが、とても楽しんで読んでいます。知識欲を刺激する良い本です。

友人のお誕生日プレゼントに、おねだりを受けました。大人が読んでも なかなか面白いです。絵もカラフルで素敵なので、もちろんお子さんにもオススメです

子供たちにわかりやすく今自分たちがここにいる過程を伝えられて楽しく読みました。この作者は絵も細かいし、じっくりいろんな発見ができおもしろいです。

卒園児へのプレゼントとして購入。