楽天にしては迅速出荷配送対応に驚きました。笑。今回はスムーズな取引。メール便無料も助かります。この本は昭和だからゆるされた内容でしょうね。平成の時代にダークな内容は敬遠されますから。ラスト悲しい気持ちにもなりますが、これが人生。子供にも生きるということを考える大切なきっかけになる絵本だと思います。表紙の絵も昔から見慣れたせいか、画としてサイズもありまから、絵本を飾るのも素敵に思えます。自分に子供が生まれたら購入しようと決めていた１冊です。

人って受け取る言葉からその人その人なりの解釈や想像や思いを巡らせるものだと思うんです。大人になってからヴィレバンで立ち読みしたときに、泣きそうになりました。１００万回、生きることや死ぬことを積み上げたとしても、幸せだと本当に感じる瞬間がなければそれば、ただ生きているというだけの簡素な世界しか築けない。大切なものを見つけた分、猫は幸せだったんだろうなとか、いろんなことを考えさせてくれた一冊です。

何冊も買ってます。 そして、毎回、プレゼントしちゃうので 手元に残ってないです。 昔、タイトルが死んだねこ？でしたよね？？ 生きたに変わったのが、時代なんですね。 今回は、夢を追うために退社する後輩に みんなのメッセージを記入する色紙代わりに購入です。

デイズ二ーのハッピーエンドにはない、魅力あるストーリー。こどもにも分かりやすい愛の話。

Ama○nのレビュー含め、参考に購入したのですが、子ども向けに買ったつもりが、内容の深さとしては大人向けな絵本だと思います。考えてみたらレビューも大人が大人目線で書いてるものが多く、子どものころにそんな風に感じるはずはないと・・・(^^;)帯タイトルに「これって恋のはなしだね」的なことがフレーズとして書いてあるのですが、まさにそんなかんじ。なので幼児を抱える我が家にはちょっと求めていたお話しとは違いました（あくまで私が感じたレベルです）。子どもなりふーんと聞いてはいますが、読んで読んで！とせがまれるような絵本には、我が家ではなっていません(^^;)前半は子どもにとっても「ん？」と興味をひく内容にはなっていると思います。うまく書けずすみません゛

この本を買うのは、何冊目か数え切れません。 色々な人にプレゼントしてるので♪。 今回は、2年生の姪っ子へプレゼントします。 私が出会ったのが、ちょうど2年生で、 上級生が、学芸会で演じていたのがきっかけでした。 子供心にわからない部分もたくさんあったのですが、 何故か心の隙間にすっぽり入り込んできた作品でした。 自分より大切にしたいものがあるから、 自分も大切にしないといけない。 そんなことを学んでくれたら、幸せだなと思っています。

自分の為に久々に本を購入。 友達に勧められ、図書館で借りて読んで大感動！ 子供達にゎ早いかな。 将来、子供達にも読んで欲しいので購入しました。

名作です。本屋さんでうっかり立ち読みしてはいけない絵本です。号泣しちゃいます。これは教え子にプレゼント用に買いました。

懐かしくて購入しました。 そのあとに佐野さんが亡くなられたことを知りました。 虫の知らせかな。

これは読み手の各々が有する異なる心の飢え渇きに優しく寄り添い癒しをもたらす作品であると感じました。

単純で分かりやすいストーリーですが、 何を感じとるかによって、話の深さが変わるのではないでしょうか？ ３歳の息子にはもちろん話しの意味は分からないですが、 いつか意味を感じてくれれば良いという想いで読み聞かせしています。 成長して意味が理解出来た時｢こんな内容だったんだ｣と、 きっと何か心に残してくれると思います。 幸せとは？生きる意味とは？そんな事を100万回生きたねこが教えてくれます。

２歳の娘に絵本をたくさん買ったのですが、その中ではまだ興味がわかない方の絵本。まだストーリーよりも絵の可愛さや、内容の単純なものに興味があるようで、これは少し長めでストーリーがしっかりしているから来年以降に興味をもちそう

手元においていつでも見返したい。 子どもたちにもいつでも手にとれるうちの本棚においておきたい。 そう思ってすこしずつ名作を買い揃えていきたいなと思ってます。

私も 子供のころに読みました。 そして、とても印象に残っている本です。幼稚園や、学校にも よく置かれていますね。それだけ 名作って事。 我が娘も、楽しく読んでいました。

絵本を読んで、涙を流したのは初めてだ。ねこにとって、人間に飼われるのは嫌なことなのだろうか？

小さい頃読んだ時、内容よりも猫の絵ばかり気になっていた気がします。 そしてこの表紙をずっと覚えていました。 大人になって読んだ時、切なくなりました。 そしてまたしばらく経って、私自身が猫を飼い始めたので、「１００万回生きたねこ」をもう一度読みたくなりました。 手元に置いておきたくて購入です。 好きな時に何回でも、それこそ１００万回でも読めます。 結末は分かっているのに、じわじわと胸に迫る何か、があります。 大人になってこそ読んだら その世界観を堪能できると思います。 余談ですが…ウチのネコは女の子。まだ子猫ですが、何回生まれ変わってもまた巡り会えるといいな。 ねこが本当に幸せに暮らせるように猫生を全うできるように全力で愛してあげます。

小学生時代に一度読んだか読まなかったで、「何度も生き返る（死なない）猫が、最後には死ぬんだっけ？」程度の記憶しかありませんでした。 本当は同時に購入し、同じ佐野さんが書かれた、「おれはねこだぜ」と、一緒に親戚の子にプレゼントしたかったのですが、内容的に、もう少し大きくなってからの方が分かってくれるかな？と、思って、今回は「自分用」に、購入しました。 多くの人間が、自分や愛するものの不老不死を願います。しかし、それが本当に幸せなのか？それで満足なのか？一度っきりの命だからこそ、燃え尽きるまで生きようと思う事が、大切なのではないでしょうか。 「絵本だから」と、あしらわず、子供は勿論、大人にも是非読んで欲しい本です。 また、先日亡くなられた作者の佐野洋子さんのご冥福を、心よりお祈り致します。素敵な絵本を作って下さって、本当に有難うございました。

私が大好きな絵本です。 そろそろ分かるかな？と3歳7か月の子供に読もうと買いました。

作品名はずっと知ってました。 ずっと読みたかったです。 色んな感じ方が各々で分かれると思われる物語でした。 買ってよかったです。

内容に関しては触れないでおきましょう。 愛や虚栄心に関して考えたことがある方は読むべき作品かと思います。 知人から勧められた作品なのですが、最初読んだときは人前なのにも関わらず涙がこぼれそうになりました。 最後の一文が・・・。

小さい頃に自分が読んだ絵本を今度は子供に…

自分が子供の頃読んで，強烈な印象を残していた作品です。実をいうと，何度も何度も読み直しても，子供の心にストーリーははっきりと理解が出来ませんでした。その分回数を重ねて読み直したため，強烈に覚えていたのでしょう。「何で，１００万回生き返って，どうして生き返ることがなくなったんだろう？」その疑問が大人になって今読むと涙，涙。子どもに，この本とともに成長して欲しいとの願いを込めて購入しました。

以前から、いい本だと知っていたのですが、母がテレビでみて、欲しがっていたので購入しました。 やっぱり、名作です。 子供のころは、絵に怖い印象があったのですが、大人になってみるとお話にあっていて、実に味わいのある作品です。 子供には、幼いころに読ませて、人生の価値について知ってもらいたいですし、大人になっても、ときどき本棚からひきだして、心が洗われるような感覚を得られる作品です。

他の方のレビューを拝見して購入しました。 タイトルから想像できない、大きな感動をこの本からもらいました。 愛する人、愛する子供を得て、自分は本当に幸せだと感じました。 娘に読み聞かせていて、泣けて、しっかり読んであげられませんでした。(みかねた嫁が読み聞かせてくれました。) すぐに娘の愛読書になりました。

小さい頃この本を読んで何回も泣きました。 それ以来、本屋さんに行って目に入ると、つい手にとっては読んでしまいます。 高校生の時、大学生の時、社会人になってから･･･。 いつもそれぞれ心にもやもやがある時に読み、その度に泣かされていた気がします。 今回結婚して自分の蔵書を整理し、必要な本リストの最初にあったのがこの本でした。 わたしの本棚に、一生取っておくと思います。

女性誌の絵本特集にて紹介されていた一冊でした。 人を思う気持ちについて、わかりやすく伝えられていると思います。 普段、読書をするほうではないので、飽きることなく読めました。

いわずと知れた名作ですよね。知っているお話でもいつでも読みたいから買いました。内容もいいですが、やわらかい水彩のねこもたまらなく可愛いです。

皆さんのレビュー参考に！？クリスマスプレゼントとして知り合いの子供に贈らせてもらいました＾＾ 少し早めに届いたそうで、コレをもってずっとチョロチョロしてた見たいです。 母親の方も、コレを機会に本を寝る前に読む癖をつけたいとの事です☆

とても有名な本なので内容は今更ですが、とにかく好きな本です。初めて読んだのは小学生の時だったかなぁ。「こんなの嘘だよな～」と思いました（笑） 勤め始めてから図書室で何年かぶりで読んだ時は「これは理想像でめったにないから本になるんだ」と斜に構えた感想（笑）でもどこか憧れはありました。 今は、読んで普通に泣けます(T_T) とにかく手元に置いておきたい本です。