ギアポジションインジケーターは既に同じメーカーの別の物を付けていたのですが、速度とエンジンの回転数からギアを推定して表示する物で、停車すると必ずギア表示が１になってしまうというとんでもない物で、当然４速で停車するだけで勝手にギアを１速に戻してくれる訳でもないので４速では発進できないという高価な飾りだったのです。 ところが、他の方の動画とかを見ていると、停止状態でエンジンはアイドリングなのに現在のギアを表示している物がある。よく探すと同一メーカーでも実際のギアの値を表示してくれる物があるらしいと知ってこれをまた注文しました。 しかし壊してしまい、さらに修理費が高く付いたです。赤コードはイグニッションコイルの緑チューブでは無く、イグニッションコイルの黒コードの方に接続する。緑コードに繋いでしまって壊れました。イグニッションコイルに繋ぐのはもう嫌なので線を改造してＡＣＣの＋極側に配線しました。 スーパーカブ１１０（ＪＡ４４）に取付するために購入しました。 この製品はギアポジションの「インジケーター数字表示部分」が本体と一体になっていて外せないので配線時に左右の９Ｐカプラー部分の配線を抜いてスロットルワイヤーの穴を通して配線し、元に戻したら良いとのメーカーからアドバイスを頂きました。抜いた端子はビニールテープで巻いて保護してから通さないと狭くて電極を潰します。本体チューブもスロットルワイヤーの穴を通しただけで傷だらけになりました。メーカーの方は、スーパーカブにはこの製品は取り付けした事は無いのでしょうね。クロスカブならカバーが無いので問題なしですね。写真にあるスーパーカブ装着例は､レッグシールドを装着せず撮影しただけと思います。このままレッグシールドを装着すると配線がこすれて切れるでしょう。 取付には「９Ｐカプラーの位置」が分からず悩みます。カプラーらしき物を片っ端から外したけれど形状の合う物がなかったのです。途方に暮れていたら、説明書に「左側のフロントスプロケットの上辺りから出ている」との記述があり、ここの部分を強調して説明書に記述して欲しいです。 スプロケットの上（椅子の左側）カバーを外したら発見できました。取付はメーカーホームページを参照してから行った方が良いです。カラーでわかりやすいです。 スーパーカブにはシフトポジションは必須の物だと思います。便利すぎるです。