発売当初は色々不具合が指摘されていたキュリダス。
私も噂はいろいろ聞いていたので少々心配でしたが、やはりそこは日本製。
発売から2,3年でちゃんと改良されていました。
ペン先の組み付けもちゃんとしていましたし、インクフローが悪く
いつまで経ってもインクが出ないという話もありましたが
私の場合はインクを差し込んで、本体に戻して、ケースや説明書や包装袋を
かたづけている間にもうすでに書けるようになってました。
5分くらいだと思います。
まあ、インクの差し込みが固かったので、交換の時はイボ付きの軍手でもしないと
カートリッジが抜けなそうなので、そこだけ心配です。
交換方法は説明書をちゃんと読めば問題なく出来ます。
せっかくのスケルトンなので、インクの残り量が分かるともっと良いんですが
このノック機構を実現するだけでも賞賛を贈りたい位なので残量が見えないくらい些事ですね。