子どもが小さい時に気管支ぜんそく持ちで、風邪をひく度にヒューヒューと喉がなりました。
抗生物質、吸入漬けになるのがかわいそうで色々と調べたところレンコンが効くと知り飲ませ始めました。哺乳瓶が大好きだったので牛乳にハチミツ青汁とレンコンを混ぜて飲ませたりヨーグルトにジャムと混ぜたり・・・試行錯誤して育て続けたところ、3歳過ぎて免疫力がついてきたのか気管支ぜんそくの発作がほとんど起こらなくなりました。
その後も風邪の症状があるたびに飲ませ続け、どうしても治らない時には薬を服用させました。今では小学生になりましたが、風邪をこじらせると喉、気管支、肺に曇りが出ていた子どもが、ひき始めにコーレンや梅肉エキスを飲ませると殆ど初期の段階で完治します。
菌を殺すことばかり考えれば薬の方が即効性はありますが、抵抗力・免疫力をつけて完治する体をつくることが大切だったと今はレンコンに感謝しています。