見つけるのが遅かった…。
売り切れたら終わりかと思ってましたが、追加があったので、ほしいものが全て揃いました。
熊野筆愛用者です。
ちょこちょこ買い集めて、フルセット以上持ってますが、洗い替え用です。
やはり、作っているメーカーさんや、毛の種類でそれぞれ個性があります。
レビューなどを見て買いますが、基本的にナイロンは薄付きなのに、毛に色が残りやすい印象。
山羊毛は粉含みがよい分、筆にも残る。大きな筆は、洗ったあとリンスをすると格段に心地よくなります。
リス系は、チークや広範囲のシャドウにいい。柔らかく、山羊ほどではないけど粉含みもよく、徐々に色づく感じ。使用後ティッシュの上でクルクルするだけで、キレイに粉が取れます。
ポニーはコシが強く締め色用ですが、使っているとちょっとチクチクしてきました。
それぞれ、使っている粉との相性もあるので、お気に入りを見つけるまでは、色々使ってみるのもいいと思います。
入門用に海外産の筆を使ったりしてましたが、結局熊野筆しか手元に残ってません。
品質クリアして、名入れ不良なだけでこの値段、喜んで買います。あまり見かけないので、とてもありがたいです。