3ヶ月のベビーの母親です。息子がそろそろ自分の手を使いだす頃(生後2ヶ月)に買いました。息子は買ってすぐに、不慣れながらもぶら下がっているおもちゃを、握りこぶしで、ぺしぺし叩いて遊んでいました。そのうち本人にも挑戦意欲が芽生えてきたらしく、低いところだけでなく、高いところのおもちゃにも一生懸命手を伸ばして触ったりするようになりました。お気に入りは、マットに縫い付けてある音の出る葉っぱで、これをけりけりするのが、楽しいようです。このジムで慣れたのもあってか、親に手を伸ばして、かるく叩いたり、親をつかんだり、親をけったりと、手足で親とコミュニケーションしようとすることが、どんどん多くなりました。
このジムでひとりで遊んでいると。15分から30分ぐらいで飽きて、ぎゃーすと親を呼びますが、遊び疲れてそのまま寝てしまうこともあります。親が一緒におもちゃをゆらしてあそんでやると、息子はとてもうれしそうです。息子は親の前だと、張り切っておもちゃをたたきます。
息子が手足の使い方を覚える上でいいおもちゃだったと、夫婦で話しています。
唯一気になる点は、付属のマットがうすいこと。フローリングの床の上に置くと、息子がマットをかかとでける時の音がひびくひびく。本人も痛いのではないかと心配になります。ですから、絨毯や畳の上での使用をお勧めします。
写真は鏡に隠れて遊んでいる息子です。頭隠して尻隠さずですが、本人はこれでも隠れているつもりらしいです。