ＶＯＬＴシリーズは色々あり、もっと明るいタイプもありますが、ハイモードでの使用時間が３時間と上位モデルよりも長く、価格がお手頃ということで同等仕様の３００と迷いました自分は直射より広がりのある４００を購入しました。 充電はＵＳＢのみで約６時間というのが難点でしたが、たまたま家にあったビデオカメラの充電アダプターを使用して充電しています。こちらはコンセントから直接充電ができ、１Ａなので別売のグレードルを使用するのと同じ３時間で充電でき非常に重宝しています。このように家にある充電アダプターなど使用できるケースがあるかもしれませんのでＵＳＢで長時間充電に抵抗がある人は探してみることをお奨めします。 明るさは必要十分で幹線道路ではノーマルモードで十分、こちらですと８時間使用できるので助かります。ハイモードを使用する場面は家の周辺とサイクリングロードぐらいですが明るさは十分で時速３０ｋｍの走行が可能です。ハイモード点灯した様子は写真を添付しました。 他、購入の際に気になったのがネットで噂のサイコンとの電波干渉です。サイコンは同じキャットアイのＣＣ－ＭＣ２００ＷとＣＣ－ＲＤ３００Ｗの２個使いで写真の位置関係で取り付けており距離にして５ｃｍとかなり近いです。自分はハイモードとノーマルモードしか使用しませんが、干渉なしです。 デザインはスタイリッシュで格好がよく満足しています。ブラケットは下向きで取り付けていますが違和感なくきれいに納まってると思います。この取り付け位置ですと目立たないので盗難防止にも良いかもと思います。 不満はブラケットに固定する際のツメが貧弱で壊れてしまいそうで怖いです。今後はもう少ししっかりした仕様に改良してもらいたいです。取り付けの際はツメに負担がかからないようにレバーを押しながらツメに負担がかからないよう丁寧に挿入して対応しています。

自転車付属のダイナモライトは重いので電池式のライトが欲しいと、自転車通学する子供にねだられ買いました。自分用はVOLT800を持っているので、キャットアイのサイトで明るさ比較をし、また駆動時間も勘案した結果VOLT400にしました。シティサイクルのハンドルに取り付けましたが、かごがあるためライトをつけるとかごの影が前方に広がって爆笑したと子供が言っておりました。

明るいです 街灯の無い暗闇ならばカタログ通りの明るさを体感できると思いますが、市内走行では今ひとつな感じですが交換前に装着していた２００ルーメンライトに比べると雲泥の差です。 しかしながら点灯させるための長押しボタン操作にコツが必要な感じですね。 何度も点滅になってしまい点灯状態にうまくできませんが明るさには十分満足しています。