時間を指定して、豆挽いてドリップしてくれるところが魅力的で購入。ボイシパーソナリティーもされているネコクラりえさんのオススメと言うこともあり楽しんで使用しています
A4サイズのスペースでおけるコンパクトさも二重丸。
難点がいくつかあるので、購入前の方の参考になれば。
1、取扱説明書が少々不親切?
豆を引くところから、コーヒーを入れると言う項目で、ペーパーフィルターをセットすると言う記載がない(笑)コーヒーを入れるのに慣れている人からすれば、順当にちゃんとつけるものだとわかっているかもしれないが、ペーパーフィルターを掃除すると言う項目が最後にあるのに、「付ける」と言う記載は別ページのコーヒーを入れる準備の欄に書いてある為すっ飛ばされているので、私だけかもしれないが、一瞬戸惑った。
2、コーヒーの水を入れるタンクは、設置したままだと水を入れにくい。
(画像参照)タンクを設置したまま、水を入れようとして(ケトルの先も細いし行けるかと思って)こぼしてしまった。タンクと本体の間には隙間があるし、タンクは細長いので、地味に難易度が高い。ちゃんと外してから注水することをお勧めする。
3、タンクの2杯3杯と言う記載はあくまでも目安
我が家で言うちょうど中位のノーマルサイズだと思っているコーヒーカップ2杯分で、タンクの2.4杯分ぐらいになる。男性用のサイズとも思えるちょっと大きめのマックカップだとタンク2杯分で1杯である。
計量カップで測ると、タンクのメモリ2杯分= 300mlです。
よってコーヒーの濃さの設定も、手持ちのコーヒーカップと、水の量と、コーヒーの豆の量3点を何度か作って調整する必要がありそうです。(自由が効かないより良いのでそれはそれであり。)
4、タンクに入っている水は全部使っちゃう
タッチパネルで2杯などと設定はできるが、水の量は2杯だけを出してくれるなんて事は無い。入れただけお湯にして給水してしまうので、間違えて2杯だけでいいのに4杯分の水を入れないように注意が必要。薄いコーヒーができます。(この点も説明書にはなかったと思う。)
以上です。少しでも日常が楽しくなりますように