カサカサ鳴るのが良いようで、何通りかのおもちゃを使い分けていますが、現在の一番人気です。竿を振る速さに応じて音の鳴り具合も変わるので、多少飽きてきたと思ったら速く振ると、また新鮮な気持ちになり興奮するようです。
竿の長さが調節でき、一番長くするとかなり広い範囲でおもちゃを操作できるようになるのもポイント高いです。ただ、竿の樹脂製のほうが材質的に少々弱いようで、一ヶ月半ほど毎日使っていたら、竿を振った拍子にポキッと折れてしまいました。幸い、我が家の定番おもちゃ『じゃれ猫 ふりふり三まい タンゴ』の竿が余っていた(こちらは紐が切れた)ので、試しに付け替えてみたところ、若干パイプ内径がきついところはあったものの大体ピッタリだったので、かえって丈夫でよくしなる竿に代えられて良かったかもしれません。
紐の先につける『バード』は交換可能なので、あとはメインの紐と金属製の竿部分が長持ちしてくれれば、末永く使い続けることができそうです。紐が噛まれて弱くならないよう、気をつけて使おうと思います。