以前使っていた水槽に貼って以来、バックスクリーンはこれ!と思うようになりました。
確かに貼るのは少々手間なのですが、いったん貼ったら水洗いしても取れないし、見た目もきれいだし、丈夫だし、安いし、いいと思います。
ただ、どれだけきれいに置こうとしても、最初にはった時点では気泡が入ってしまいます。
それを上から霧吹きをかけて、ゆっくり丁寧にゴムベラで出していく作業が、一番大切です。それさえほぼちゃんとできれば、あとは少々気泡が残っていても正面からは見えなかったです。
あまり早く動かしてしまうと、気泡の周りのシールが固まってしまい、外に押し出すことができません。ゆっくり、中心から外へ、細かい泡を集めて大きくしてから出すようにすると失敗が少ないように思いました。
また、スクリーンを貼るときもタオルで上から抑えながらやると、本当にきれいに貼れます。
そうして説明書き通りに、ゆっくりすると失敗が少ないように思います。
半透明のブルーを持っていますが、淡水にはジェットブラックが一番映えると思いました。