アガリクス茸配合で、ハムスターの健康に配慮したペレットです。
実験動物用ペレットよりも若干脂肪分が多めですが、粒が小さいためジャンガリアンには食べやすいようです。
歯のトラブルで硬いものが噛めない、ペレット自体に馴染めずどうしても食べないという場合は、
水やぬるま湯でふやかしてやるとハムの好きなニオイが出ますので、
食欲が出て、食べているうちにハムセレに馴染んでくれるようになります。
乾いた状態に比べると夏場の衛生管理が大変ですが、すり胡麻を少しだけふりかけてやっても喜びますよ。
家ではボレンビーを溶かした水でふやかし、与えていますが、食欲がいまひとつの時は
すり胡麻の他、主治医の先生からいただいてくるハム用ミルクを少々ふりかけて食べさせています。
家に迎えてもうすぐ2年5ヶ月になる老ハムですが、毛ツヤ・動きとも良く、病気とも無縁で過ごせています。