コッピーの稚魚のために。
離乳食用?にニチドウ「ベビーフード殻無ブラインシュリンプ」をあげたのですが見向きもされず、親魚のおやつになってしまいました。
ただ近所のお店で勧められた「キョーリンちびっこメダカ・キンギョのエサ」だけだと成長に限界があるように感じたので人生初の生餌作成にチャレンジしました。
計量カップ5ccスリきり一杯に対して250mlの塩水を用意して、それを小さいタッパーに50ccずつ小分けにして一日1タッパーでローテーションさせます。
で、毎日パラパラと水面に満遍なく広がるように卵をふりかけ24時間待つだけです。
孵化したら適当に水を足して浮いてる孵化しなかった卵と殻を100均で売ってる20mlシリマーで吸い取って捨て、上から光を当てて集まってきたブラインシュリンプを吸い取り別容器へ。
終わったらコーヒーフィルターにかけて2度ほど親魚の水槽から30mlスポイトで拝借した水をかけて塩を抜き、最後にもう一度スポイトで水をかけながら容器に戻します。
もっと大掛かりにやることも想定していましたが、正直これで十分です。
チビちゃんも喜んで食べてくれてお腹がオレンジ色に膨らんでます。
これだけ喜んでくれるならもっと早くやっておくべきだったと思いました。
追記:フィルターにかけなくても淡水槽を用意して移動するだけで十分塩抜きできます(画像2参照してください)。