300円前後のシルク混冷え取り靴下からの買い替え。
冬本番で物足りなく感じ始めたのと、1%でもシルクが含まれていればシルク混と表示できると知り、本物を履いてみたくなって二種類購入。
表糸100%って表面の肌に当たらない部分だと勘違いしていました。肌に当たる部分なんですね。
◎正絹878円/絹95%ナイロン・ポリウレタン5%
【フィット感がよく、つるんっとした光沢のある生地でスッと履けます。ワンランク上の正絹というだけあってまさに絹の靴下!】
◎絹紡糸638円/絹90%ナイロン・ポリウレタン10%
【見た目は軍手のような生地ですが履いてみるとゴワゴワ感はなく、少しゆったり目。きなりは天然っぽい自然な絹?の匂い、ぴんくは独特の人工的な匂いがしました。二色とも洗濯しても匂いは変わらず。】
どちらもさすが日本製といった感じのしっかりした造りで、生地も厚みがあり丈夫。
足元が隙なく守られている感覚でぽかぽかあたたかく、安物とは安心感がまるで違います。
靴下にこの値段は高い!と購入前は悩みましたが実際履いてみて納得。こんなに心地好いなら十分その価値あり。
それぞれ気に入ったので早速追加でオフホワイトときなりを一足ずつ買い足しました。
シルクはデリケートなので重ね履きした方が長持ちすると思います。
冷え取りの面からも二枚目は同じ鹿じるしの綿100%五本指(15色展開)が相性も良くておすすめ。