11月末に60年近く住み慣れた田舎から、
街中の一軒家に引っ越しました。
アガサ・クリスティと赤川次郎のファンで、
その二人の作家の本だけでも500冊以上あり、
本を段ボール詰めしたら16箱(それも縦横隙間なく入れて)以上
ありましたが、なんとか収まり二段分くらいは余裕があります。
スライド式であり奥行もあるので、文庫で二重に入れた個所もあります。
それだけ入れても、実に軽くスライドします。
こうして机の後ろに、1000冊以上?の本を見るのは壮観です。
何より、手の届くところに読みたい本がある快感は何よりです。
欲を言うと、棚板があと2・3枚欲しかったかな。
(棚の間隔を狭くするための穴ももう少し多く開けて欲しかった。
ひょっとして、強度の関係でしょうか?)