バブルの頃20代でした。海外ブランド物を持たなければならないという空気がありました。画像にあるのは○ラダのボディバッグ七万円ぐらいだったとおもいます。普段から身に着けるもので最小限の物が入って品質と見栄えの良いもの。と考えると、吉田カバンになりました。
包装を開けて、「かっこいいなぁ」と50前の男が、そのルックスにまず魅了されました。
いつもの収納品は、スマホ、ボディペーパー五枚入り、メモ帳で収納部ジャストサイズです。長財布はいるとウェストにはちょっと窮屈です。
前面ポケット右にはミンティアブリーズ、左は愛用の旧キャビンマイルドとターボライター。
大抵のシーンには使えるデザイン、良いです。肌触り、良いです。
金属製のストッパーも最初は戸惑いましたが、今はその金具をグイッと差し込む事が、出勤前のルーティンワークです。
矢印↑みたいな凸部が大好きになりました。
ニッポン製はコストパフォーマンス最高です。
一澤帆布も好きですが、吉田カバンも好きになりました。
種類が多すぎて、次ぎ何を買おうか迷いますが、おそらくこれ一つではすまないと思います。
本当に良い品です。
プ、のバッグの出番が極端に減りそうです。