たいへん早い応対だった。翌日到着。いったいいつ焙煎したのだろうか?少し気になる。
封切したら、そんな心配は霧散した。良い香り、アロマに包まれる。
豆が、小さめで、脂ぎっている。この店の特徴かな?
手動のグラインダーで挽いてみる。あまり固くはない手応えだ。これは気になる。
飲んでみた。不思議な味だ。あまり経験はない。美味しくはないと感じた。500グラムのパックなので、先が思いやられる。
しかし、しかしである。すーっとカップ大き目を飲み干してしまった。
これはどういうことか。あまり美味いと思わなかったのに、結構飲み干す。
2日目。
昨日と同じで、熱湯を注ぐと、よく膨らみ、泡も出る。こうでなくては珈琲ではない。
飲んでみる。1回目と異なる味だ。豆が封切によって、空気に触れ、多少の変化をした結果だろう。
飲んでみると、昨日とは違う味だ。珈琲とはデリケートなものだ。微妙に飲み手の体調を反映し、変化を見せる。
500グラム飲みきれそうな気がしてきたので、☆4つとした。
すごくうまいとも言い切れないが、価格相応、いや、よくこのプライスで販売しているなと。
あまり細かい事を言わない人、日に何杯も飲む人、費用対効果に重きを置く人には良いだろう。
一方、珈琲にこだわる人、お金にはこだわらないからハイレベルなものを求める人には向かない。