団塊の世代です。高校時代にアルバイトで得たお金で中古のエレキギターを購入。友達とバンドを組んだのが音楽との付き合いの始まりでした。(中略)還暦の年に、ベンチャーズが好きな仲間とおやじバンドを結成。今夏、73歳になりますがいまだにR&R音楽を楽しんでいます。先月、一念発起してAST-100Lを購入、クラッシクギターに挑戦することにしました。練習開始後、ひと月になります。ピック奏法のエレキギターとは大違いで予想外の苦戦を強いられています。特に右手の指遣いが難しい。左手首が痛い(腱鞘炎?)
今は忍耐あるのみ。基本練習を積み重ねて最終的な目標であるトレモロ奏法を習得し「アルハンブラの想い出」を演奏できるようになりたいと夢見ています。光栄堂から届いた本製品の仕上がり具合、弦高調整、調弦(チューナーの基準音よりやや低め?)、柔らかなサウンドが気に入りました。また、発注から配送まで迅速で梱包状態も申し分ありません。ネットで楽器を購入するのには不安がありましたが、今回の一連の流れから払拭しました。また、機会があれば他の商品を購入したいと思います。第3弦が常に低くなる傾向があるので、チューニング精度を普通(☆☆☆三個)としました。(これはナイロン弦の特性でしょうか?)