男1人、約1時間30分で組み立てました。
当方は電動ドライバーもゴムハンマーも使っていませんが、ドライバーの種類は豊富でした。
女性1人では結構大変なのではと想像します。
セール中で7,999円での購入でしたが、この品質なら定価9,999円でも満足です。
19年9月購入分に付属する説明書をもとに、今後購入される方向けに個人的な備忘録を記します。
2ページ目
1 蝶番は叩くなりして板としっかり密着させてから作業に入ってください。浮いた状態で作業してもネジの力で密着はしてくれません。
Mのネジは斜めに入る仕様なので心配ありません。この時点で5ページ目の右を見て蝶番を調整しておくべきです。組み上がった後では、特に本体と扉の隙間の調整が難しくなります。ネジを緩めたら扉を引っ張ってわずかに隙間を作り、そのままネジを締めて固定します。
Jのネジはとりあえず締めて、後でマグネットキャッチにくっつくように緩めることになります。最初に扉を閉めてみると、マグネットにくっつかず浮いてしまいびびりましたが、ネジを緩めて高さを調整するとくっつきました。
2 Kの脚には100均などで売っているキズ防止フェルトを予め貼っておくことをお勧めします。フローリングに直置きする方は後で引きずって移動させられます。φ2.5cmで丁度良い感じでした。3cmだとはみ出すようです。
3ページ目
4 マグネットキャッチは手でばんばん叩いても入りました。
5ページ目
9 ステーの取り付けは扉側からではなく、横板側から行ってください。逆だと横板側の下のネジ穴が隠れて作業できません。Cのネジは最初押し込む感じで回さないと空回ります。先端が入りさえすれば大丈夫です。
ぶっ続けで組み立てたため終盤は握力が落ちて苦戦しました。適度に休憩を取りながらやると良いと思います。そこそこ達成感があるのも良いです。笑
当方は重力制限ぎりぎりの49型を乗せています。違和感はあまりありません。