じゃばらが自生していた唯一の場所、和歌山県北山村産じゃばら飴、約96粒(240g×2袋)×2個。
ムズムズの原因を抑制する成分『ナリルチン』の含有量が、柚子の6倍、シークヮーサーの100倍含まれているそうです。
果皮には更に多くのナリルチンが含まれており、果実と比べるとその比は6倍。
2005年に、岐阜大学医学部が臨床試験を実施。鼻水、鼻づまり、くしゃみ、鼻のかゆみ、目のかゆみ、涙目の6つすべての症状において、改善が認められたと言う報告があります。
じゃばらは、柚子やカボスなどと同様、香りを楽しむ香酸柑橘の仲間で、種はほとんどなく、果汁が豊富なのが特徴。
そのまま食べるには少々酸っぱいので、絞った果汁を料理のアクセントとして使うことが多いようです。
じゃばら果皮粉末を配合した、爽やかな酸味のじゃばら飴、持ち運び便利な個包装です。