京セラお茶ミルに満足出来無くて、PORLEXお茶ミル2を購入しました。お茶ミル2は、好みの粒度を調節ネジを回し4段階の目盛で選ぶ仕組みでした。僕は抹茶をイメージして飲みたかったので、レベル4まで絞めてみたら、違和感を感じたので初期設定レベル3に戻し使ってみました。それでもお茶っ葉はパウダー状に挽けて抹茶に近い感覚で飲め嬉しかったです。
ただ難点を挙げれば、同じ量のお茶っ葉を挽くのに《京セラ》は200回転で挽けたのに対し、《お茶ミル2》は280回転を要し結構な力が必要だった事です。(女性の普段使いには粗く挽くとか工夫が必要かも?)抹茶感覚で飲みたいのなら《お茶ミル2》がそれに近いと思います。m(_ _)m