兎に角、骨が長くて太い!1cmはある骨が、何処を噛んでも気になり、せっせと出してばかり。長焼きもカットも、骨まるけ。例えば、骨きりしてあってもハモの骨ってじゃりじゃりしますよね?あれ位の硬く噛んでも気になりました。
レビューでも同じく骨の多さを指摘されている方がいて、それを否定されてる方がいたので注文しましたが、がっかりです。高齢者や子どもは要注意です。
調理法は、湯煎・魚焼きグリル・レンジが書いてあり、湯煎で。
焼くと蒸すの両方してあるとあったのに、焼いたこおばしさは全くないし、焦げも殆どなかったです。蒸したあなごみたいにふにゃふにゃ。
サイズは、長焼きはかなり長くて幅はライター強です。
カットは二枚をご飯と二段にして鰻丼にしたら、充分なボリュームの一人前になる感じです。
刻みは、半分にしてご飯にのせたら、鰻茶漬け二杯分という量なので、ひつまぶしでは一人分には足りません。
もっと高いのとどちらを頼むか迷いましたが、やはり初めてのお店は、お値打ち品でお試し注文してよかったと実感しました。
値段やお味など、これなら、地元のひつまぶし有名店や近所のお店で充分です。正直な父が、何度も骨を出しながらも、柔らかさは気に入ったようで、美味しいと言ってくれたのが救いかな。
リピはないです。