鰻は美味しかった。身は柔らかく、骨はあるのかどうかを感じさせない程度。
フワフワしており、舌ですり潰すぐらい出来る。
鰻単品で言えば恐らく次回もリピートすると思う、というかもうした。
勿論今回初めて購入したわけだから次回からどうなるかわからないけど。
(以前も別の店でリピートした際に明白な味等の低下が見られた為)
欠点は山椒が非常にきつい。舌がビリビリと痺れて味覚が狂わされてしまう。
山椒の風味は山椒らしいものではあるが、
その後の痺れのようなものが初めての体験なのでよくわからなかった。
カット鰻はあまり大きくはない。
尾付きのも入っているし、グラム数は袋を含めて40グラム。
測定した場合33~37グラムだった、袋の大きさもバラつきあり。
少なくとも画像よりは3分の2より小さいかなと思われる。
各々の食し方にもよるが一人で二つは多いが、一つなら少なすぎるというぐらい。
刻みは充分だと思った。文字通り一人前1袋で充分。
まぁ上記と特に変わらず、様々な調理で使いやすいという意味では便利。
鰻一匹はまぁまぁ大きい、最初はそんなに大きくないかなと思ったが
顔がなく食する場所のみがあるため意外と量は多い。
まぁ普通に美味しかった。
タレは市販されている従来の平均的なドロっとしたものではなく
サラっとしたようなもので、甘味はそれらより少ない。
人それぞれだと思うが自分は好きだった。
スーパーで購入するのとここで購入するのとでは
この品の方がいいかなとは思ったが…(鰻のみを見れば一応)
(中国産のは硬かったし、顔を切り落とせば更に量は少なくなる。
食せる量は94グラムで値段は1180円だった。)
結論はメインである鰻は身が柔らかく普通より上だとは思った。
オプションで最高の引き立て役の一つでもある山椒が舌が痺れた為低評価。
カット鰻は想定以上に小さかった為☆3で。