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レビュー
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- 購入者さん
5
2015-09-23
- デザイン：4
- サイズ：5
- 低音の音質：5
- 中音の音質：
- 高音の音質：
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:リピート
- 皮膚と筋肉で感じる重低音
- オーケストラの豪快な響きを体で感じたいという目的にピタリ。打楽器の振動やコントラバスのズズズズーンを楽しむことができます。リクライニングシートの金属パイプ構造部に超強力接着剤で本商品２台を固定しました。椅子そのものを構造部分から振動させてボディーソニックにしたわけです。２台を直列につなぎ、本品を駆動するために購入したアンプ（レパイ LP-１６８HA）のサブウーファー端子につないでいます。入力信号はメインシステムのプリアンプREC-OUTから取り出しています。気に入ったので本品をさらに２台追加してオットマン（足のせ台）の内部にも設置しました。椅子からは背中腰尻、オットマンからはふくらはぎに重低音が気持ち良く響きます。肘掛けに手をのせていると、手のひらから肘にかけて、たっぷりと振動を感じることができます。重低音のボリュームを上げすぎると振動が強すぎて音楽に集中できなくなるので、メインスピーカーの音に「隠し味＋α」な雰囲気となるように調整して楽しんでいます。取り付け場所によって振動の伝わり方が大きく変わりますから、いろいろと試行錯誤してみることをお勧めします。
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