いつもうどんを食べる時は、一味を使ってました。
もっと風味や辛味のメリハリが欲しくて買いました。
早速うどんを作って試したら、讃岐うどんにはぴったり合い、期待通りでした。
のせる具は、素、かき揚げ天、ゲソ天で三回試したので、まず間違いなく良いでしょう。
なお、私は青ネギと天かすは多めに使うので、青ネギ+三味+讃岐うどんの味付けが合うのだと解釈してます。
偶々、東南アジアンな炒め物料理で香辛料と塩分が少なすぎて物足りなくなったので、試しに掛けてみました。
香辛料のきき方を引き立たせるように、でも余り主張性が強くなく、良い感じの味に仕上げ直してくれました(^_^;)
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豚汁にもぴったりでした(^-^)
より一層、辛味が段階を経て香ばしさが伝わります。
激辛のサビ巻きを作ってくれる寿司屋さんに、「山葵の刻み方を、極細、中細、太めにすると、噛めば噛むほど、辛くなるタイミングがズレて同じ山葵なのに、辛さと山葵の香りが4~6倍強くなったように感じられる」と聞いたことがあります。
この三味唐辛子も辛一味、一味唐辛子、焙煎唐辛子の微妙なブレンドが、辛味と香ばしを増しているのかもしれません。
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次は、餃子のタレで試そうと思ってます。
いつもは、醤油、黒酢、鰯ラー油、一味なので、多分良い感じになってくれると思ってます。
想定外に美味しかったら、追記したいと思います。